2014

12.15 市議会定例会第14日目

 本日、一般質問に立ち、三点について質問しました。

 1.支え合う地域づくり
 地域包括支援センター等での認知症の年間相談件数と行方不明情報として防災行政無線の放送件数、「認知症チェッカー」と認知症保護対策反射シールの導入について

 2.魅力ある地域づくり
 市内NPO法人の団体数と市民活動支援センターの登録団体について、団体の活動状況の把握や資金面などの活動支援について

 3.安心な地域づくりについて
 県内の危険ドラッグ販売店舗数と健康被害の状況、危険ドラッグを広げないための市の取り組みについて

 市民の皆さまから寄せられる声を市政に反映するため全力投球しました。

12.8 地域の要望

 10月中旬、川原明戸地区内にお住いの方より大里用水路の安全対策の要望を2件いただきました。
 低く危険な橋の欄干の安全対策と草が生い茂り夏場にはマムシが発生するので除草と「マムシ注意」の看板の設置です。さっそく市の担当課に早急の対応を依頼。
 この度、橋の欄干の安全対策としてポールコーンが設置され、除草作業が実施されました。
 「マムシ注意」の看板に関しては、夏を迎える前に、再度、市に要望することにしました。

12.8 市議会定例会7日目

 総務文教常任委員会が開催されました。
 本日の総務文教常任委員会に付託された協議事項は、議案審査8件、請願審査1件です。

12.5 市議会定例会第4日目

 条例案や補正予算案に対する質疑が行われ、各議案及び請願が所管の常任委員会に付託されました。

12.3 市議会定例会2日目

 本日、「一般質問のヒアリング」を行いました。
 今回の一般質問は、①支え合う地域づくり、②魅力ある地域づくり、③安心な地域づくりの3項目についてです。
 当選以来、4年間、地域を走りながら、市政の課題に取り組んでまいりました。一般質問を一度も欠かさずに行い、今回で15回目となります。これからも走り続けてまいります。

12.2 熊谷市議会定例会初日

 本日から12月19日までの18日間にわたりが開催されます。しっかり審議してまいります。

11.24 防災訓練

 川原明戸自主防災会主催による第3回防災訓練が開催されました。
 大規模な地震の発生を想定して、熊谷市消防団大麻生分団の消防車の警鐘を合図に、避難場所である熊谷特別支援学校の体育館まで避難。ソフトボール愛好会のメンバーの誘導でスムーズに進行し、避難所では自治会の役員さんが出席を確認。その後、危機管理室による宅配講座「ともに考えよう大災害への対策~地震編」を受講しました。防災訓練は今年で3回目。参加者が昨年より30名ほど減り、毎年同じことをやるのではなく、新たな取り組みが必要だと感じました。

11.21 熊谷市都市計画審議会

 議員部課長研修、代表者会議、定例連絡会、全員協議会、議会改革特別委員会に出席。
 議員部課長研修では、「自治体の危機管理-公助と自助のはざまで」と題して、明治大学名誉教授・日本自治体危機管理学会会長中邨章氏の講演がありました。
 日本国民の意識アンケートによれば、政治や行政への不信が強い一方、災害時に求めるのは公助7割、共助2割、自助1割。中邨教授の指摘通り、自助意識の薄い市民に危機管理をどう啓蒙していくかが、今後の課題になると感じました。

11.20 熊谷市都市計画審議会

 大里行政センターで開催された「第15回 熊谷市都市計画審議会」に出席。
 都市計画は土地に関する権利に相当な制限を加えるため、行政機関と住民の利害調整や利害関係人の権利や利益の適正保護が必要です。活発な意見と質問が飛び交い、慎重に審議されました。
 審議会終了後、小島自治会内の要望現場を調査。この路地が行き止まりであることを知らず、奥にあるお宅の庭に入って引き返すことが多々あり、困っているとの相談。明日、市の担当課に「この先行き止まり」の看板を設置するよう要望します。

11.17 埼玉県市議会議長会 第三区議長会 議員研修会

 秩父市のナチュラルファームシティ農園ホテルで開催された「埼玉県市議会議長会 第三区議長会 議員研修会」に参加。
 講師に元内閣危機管理監・元警視総監の伊藤哲朗氏を迎え、「地方議会における危機管理」について講演していただきました。

11.15 埼玉県消防協会熊谷支部消防特別点検

 「平成26年度埼玉県消防協会熊谷支部消防特別点検」が熊谷荒川緑地運動広場で実施されました。
消防操法、はしご乗り演技(熊谷鳶組合の若睦会)、分裂行進(消防団の旗手隊)、分裂行進(分団車両)、一斉放水(分団車)などが披露され、凛々しい姿に感動!無火災表彰では大麻生分団が表彰されました。熊谷市消防団 483名の方々の日夜の訓練や火災予防活動に感謝。これからも市の安心・安全のため、ご尽力をお願い申し上げます。
 終了後、地元の大麻生分団の「埼玉県消防協会熊谷支部特別点検祝い」に出席。前分団長から各表彰状が授与され、大麻生地区の安全と発展を期しました。

  

11.12 環境衛生協議会視察研修

 熊谷市環境衛生協議会で、行田市のニッコー(株)埼玉工場と熊谷市のムサシトミヨ転換促進地域内の浄化槽の法定検査と清掃作業の視察研修に行きました。
 ニッコー(株)埼玉工場では、会社の概要等の説明受けてから、工場内を見学。
 合併浄化槽設置後3か月になるお宅の浄化槽協会による第7条検査の様子と、合併浄化槽設置後1年を経過したお宅の後藤衛生社による保守点検と清掃作業を見学しました。

11.3 文化の日

 平成26年度熊谷市 「文化功労者の表彰式」が大里生涯学習センター「 あすねっと」で行われ、私も市議会議員として出席しました。
 熊谷市のために、各分野で長年にわたり弛まぬ努力をされ、功績を残された方々に授与される文化功労者表彰は、天貝弘氏(文化)、小林芳雄氏(社会教育)、増田敏男氏(体育)の3氏が受けられました。 
 表彰された皆様にお祝いと感謝を申し上げ、これからも地域の先駆者として、文化の向上にご協力いただけますようお願い致します。

10.29 議会報告書作成

 「議会報告書*関口やよい通信vol.6」を作成しました。
 表面は私の平成26年9月定例会の報告、裏面は埼玉選出の国会議員4名の報告になっています。
 12月定例会の前に、党員さんや地域の皆さんのお手元にお届けしたいと思います。

10.28 戦没者戦災死没者追悼式

 埼玉県熊谷会館で開催された「熊谷市戦没者戦災死没者追悼式」に参列し、来賓として指名献花をしました。
 追悼式は、戦争で犠牲になられた方々の慰霊とともに、遺族の皆さまの長年に亘るご苦労をねぎらい、恒久平和を祈るために毎年行われています。
 式典終了後、熊谷市指定無形民俗文化財「東別府祭ばやし」が献舞されました。
 東別府祭ばやしは、祭り囃子に、おかめとひょっとこの踊りが加わり、地域の方々の娯楽を兼ねた芸能として今日に継承されています。

10.26 「秋の530運動」「自主防災会セミナー」「介護予防セミナー」

 地元・川原明戸自治会の『秋の530(ゴミゼロ)運動』に参加しました。
 地域の環境美化活動を推進するため毎年行われ、奈良用水沿線・玉井用水沿線、一般市道、荒川堤防通線のゴミを拾い集めて、集積所で分別。水曜日の分別が毎週変わるので、週ごとに貼り替えが出来る看板を設置しました。
 終了後、武体自治会の「自主防災会セミナー」に参加。
 市の危機管理室による市政宅配講座「ともに考えよう大災害への対策~地震編~」を受講しました。
 午後から、外原地域(寿地区)の「介護セミナー」に参加。
 健康長寿社会を生き抜くためのキーワードは“筋力”であり、筋力が健康を支えているとのこと。
 正しい食生活と適度な運動で、介護などを必要とせず、健康で自立した生活が送れるピンピンコロリの健康長寿でありたいものです。

10.24 「自衛消防隊初期消火訓練指導会」

 熊谷さくら運動公園 管理事務所南駐車場で開催された「第25回自衛消防隊初期消火訓練指導会」に総務文教常任委員として出席しました。
 この指導会は、消火器と屋内消火栓を使用し、火災時における適切な器具の取り扱いと確実な初期消火技術の体得を目的として、毎年多くの事業所や自衛隊が日頃の訓練の成果を競い合います。
 今年は、多くの女性隊員が活躍。屋内消火栓の操作・消火訓練など、ホースの水圧にも負けず取り組んでいました。

10.22 「10月定例連絡会」「議員人権問題研修会」

 会派代表者会議、定例連絡会、議員人権問題研修会、議会改革特別委員会協議会に出席しました。
 10月定例連絡会の冒頭、市長より市観光協会のホームページが10月21日にリニュアルした旨のお話。熊谷の”たのしいこと”、”おいしいもの”を紹介する、とっても素敵なHPになっていました。

  熊谷市観光協会ホームページ http://www.oideyo-kumagaya.com/

 議員人権問題研修会では「私たちにできること」と題して、社会教育課・森田昌孝指導主事より講演がありました。
 すべての人が人間らしく幸せに生きていくための権利が人権です。私たち一人一人が思いやりと優しさを持って人と接することができれば人権問題も解決していくのだと感じました。

10.20 「社会教育関係委員・職員基礎研修会」「熊谷・行田市議会議員懇親会」

 上里役場で開催された「北部地区 社会教育関係委員・職員基礎研修会」に社会教育委員として参加しました。
 テーマは『青少年の健全育成における社会教育委員の役割』、講師は文教大学副学長・教授 野島正也氏。社会教育において“ショルダートゥショルダー”(肩を寄せ合う)で絆をつくっていくことが重要だと学びました。
 講演の後、「青少年の健全育成における社会教育委員の役割」についてグループ別に協議。様々な意見が交わされました。

 研修会終了後、熊谷・行田市議会議員懇親会に参加。
 熊谷商工会議所・行田商工会議所から来賓を迎え、新駅設置に向けて、両市で新駅周辺のまちづくりを進めるために議員間の交流を行いました。

10.16 「第36回全国公民館研究集会in埼玉」「第55回関東甲信越静公民館研究大会」




 熊谷会館で開催された、全国と関東ブロックの公民館研究集会に社会教育委員として参加しました。
 テーマは「公民館よ あつくなれ!」~時代の変化に対応し、地域との連携を深める公民館をめざして~」。
 文科省生涯学習政策局社会教育課長が「国の社会教育施策の動向」について説明。公民館の厳しい現状や地域の拠点としての重要な役割、国の補助制度など、各公民館で課題解決について議論していくべきことを学びました。
 アトラクションで「埼玉県指定民族文化財 小鹿野歌舞伎」が登場。
 最後は、地元熊谷出身の作家森村誠一氏の記念講演(「人生の証明」~実りある人生の実りとは~)が行われました。

 「公民館放送局」放映中ですので、是非アクセスしてみて下さい!
 http://koshinren.jp/index.htm

10.10 「いのちの授業」視察




 「くまがやピンクリボンの会」の協力で、今年8月末より市内全中学校と希望する小学校で実施されている、市民協働「熊谷の力」事業『小学生から考える「生命(いのち)」の授業~サバイバーが語るがん教育』視察のため、大麻生中学校を訪問しました。
 講師は、乳がん体験者の栗原代表、子どもを小児がんで亡くした大﨑さん、心のケアを担当する大久保さんの3人。大麻生中の生徒の皆さんが真剣に聞いていました。 乳がんは早期発見、早期治療で90%以上が完治。 乳がんが「見つかる事」が怖いのでなく「知らないまま」の方がもっと怖いです。勇気を出して検診を受けましょう。

10.1 「空き家対策」研修会


 東京・千代田区で開催の「空き家(マンション)の最新動向と空き家対策の自治体施策化」研修会に参加しました。

 テーマ:外部不経済の実態と撤去方策、利活用促進策―人口減少時代のまちづくりと連動した取組み
 講師:(株)富士通総研経済研究所上席主任研究員 米山秀隆氏

 日本では家を使い捨てているが、海外は中古の家を活用している。空き家率を下げるためには、中古の取引率を上げることが必要とのこと。
 これからは、自治体が独自の条例を定め、空き家対策をまちづくりに生かす取組みが問われてくるのではないでしょうか。

9.29-30 会派行政視察in福島




 公明党熊谷市議団4名で、福島県の会津美里町と会津若松市を視察しました

9月29日(月)
 「空き家等の適正管理に関する条例」について(会津美里町)
 この条例の所管である建設課の説明を受けました。
 私は、平成25年3月定例会で、安心・安全な町づくりには空き家の適正管理が重要であると訴えました。この視察を参考に、我が熊谷市でも条例を制定できるよう推進して参ります。
 視察終了後、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている「大内宿」を見学しました。

9月30日(火)
 「オープンデータの取り組み」について(会津若松市)
 オープンデータとは、機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能。行政内部に働きかけ、地域企業・NPOなどの協力を得て、市民ニーズにあった情報の提供、行政の効率化・経済の活性化を図るなど、様々に活用されていました。
 この会津若松市のオープンデータは、他自治体でも活用可能。ぜひ熊谷市でも取組みを進めたいと思います。

9.26 手話講習会 最終日

 平成26年度熊谷市手話講習会入門コース(夜の部)・中級コースの閉講式が市立コミュニティーサンターで行われました。
 私は、入門コース(夜の部)の講習20回中、17回出席し、無事に修了証書を戴くことができました。
 また、入門コースを代表して受講の感想を発表させていただきました。
 約5か月間お世話になった堀先生、田中先生、そして20名の受講生の皆さん、ありがとうございました。

9.24 9月定例会 最終日

 9月3日から22日間の会期で開催された、平成26年度第3回熊谷市議会定例会が本日最終日を迎え、私は代表者会議、本会議、全員協議会、議会改革特別委員会協議会に出席しました。本会議で各委員長報告、質疑、討論があり、案議14件・請願1件と議提議案1件が可決、追加議案2件が同意で、無事終了することができました。次の定例会は平成26年12月2日(火曜)に開会の予定です。

9.18 9月定例会 16日目

 市政に関する一般質問の3日日。
 本日は、7名の議員による一般質問が行われました。

9.17 9月定例会 15日目

 市政に関する一般質問の2日日。
 本日、私が一般質問に立ちました。

 1 「子ども読書推進のまち熊谷」について
 2 元気なくまがやをめざして
  -熊谷市中小企業等振興条例改正の進捗状況-
 3 命のボランティアを支援する取組について
  -骨髄ドナーへの休業補償-

 2011年に初当選させていただいてから、市政に関する一般質問は今回で14回目になりました。今後も、市民の皆さまのために頑張ってまいります。

9.16 9月定例会 14日目

 市政に関する一般質問の初日。
 本日は、8名の議員による一般質問が行われました。
 わが会派から、守屋市議と林市議が登壇しました。

9.15 敬老会




 大麻生地区敬老会が大麻生中学校・体育館で行われ、来賓として挨拶をしました。
 今年度、大麻生地区の75歳以上が772名、88歳が30名、77歳が75名、50周年10組、本日の参加者が220名。
 第一部の式典では、主催者代表あいさつ、市長祝辞、記念品贈呈などが行われ、第二部の懇親会では、熊谷市立大麻生小学校4年生の合唱、フォークダンスジェンカ、大麻生和太鼓サークルの皆さんの演技に会場から大きな拍手。地域を支えて下さった高齢者の皆さまに心から敬意と感謝を申し上げます。

9.12 手話講習


 障害福祉会館で開催された手話講習会に参加しました。
 5月から始まった入門コース全20回。20名の仲間と回を重ね、残り2日となりました。
 ホワイトボードの絵をみながら先生に合わせ、少しは手話が解ってきたように思います。

9.9 9月定例会 7日目

 総務文教常任委員会と市民福祉常任委員会の連合審査会が開催されました。

 議案第68号「熊谷市いじめ問題対策連絡協議会等条例」を制定する上で より慎重に審査等を行うため、連合審査会を設置して審査及び調査を行いました。 活発な質疑応答が交わされました。

 終了後、総務文教常任委員会が 開催されました。
 初めに、決算審査の日程について協議し、10月8日に決定。
 続いて、8件の議案を慎重に審査致しました。

9.8 9月定例会 6日目

 本日、全議案に対する質疑と委員会付託、請願の委員会付託が行われました。
 全23件の議案に対する質疑を終結し、上程議案が委員会付託され、議会閉会中に審査することを決定しました。1件の請願については、常任委員会付託区分表により関係委員会に付託し、審査することを決定。私は総務文教常任委員として、担当する議案に対して、しっかり審査して参りたいと思います。

9.5 9月定例会 3日目

 本日、質問通告に基づき、一般質問のヒアリングが行われました。   以下の点について、担当課にしっかりと訴えることができました。

 ①子どもの読書推進について
 乳幼児や小学校低学年への読み聞かせの現状
 保育所、子育て支援センターと図書館の連携
 図書館の本の貸出冊数、「読書通帳」の導入
 絵本と家族の映画「じんじん」の上映 

 ②熊谷市中小企業等振興条例改正の進捗状況について
 商工業振興対策委員会の体制、課題と方向性、先進地の事例
 大企業の役割、市民の理解と協力 

 ③骨髄ドナーへの休業補償について
 骨髄移植ドナー支援事業実施の経緯、県内自治体の実施状況
 骨髄移植ドナーの登録者数と提供者、献血会場でのドナー登録 

9.3 9月市議会定例会開会

 9月3日から9月24日まで行われる9月市議会定例会の初日。
 本日は、代表者会議、本会議、総務文教常任委員会打合せに出席しました。

 本議会終了後、一般質問の通告をしました。

 <質問事項>
 1.「子ども読書推進のまち熊谷」について
 2.元気な熊谷をめざして~熊谷市中小企業振興条例改正の進捗状況~
 3.命のボランティアを支援する取組み~骨髄ドナーの休業補償~
 しっかりと審議して参りたいと思います。

9.1 「関東大震災朝鮮人犠牲者 追悼式」

 「関東大震災朝鮮人犠牲者 追悼式」が、在日韓国・朝鮮人、市議や県議、市内各種団体の代表者ら計144人が参列し、メモリアル彩雲で行われました。  今から91年前の今日、関東大震災が起き、発災直後に流言がもとで多くの朝鮮人が虐殺されました。
 犠牲者のご冥福を祈り、悲惨な歴史を二度と繰り返さないよう恒久平和をご祈念し、献花をいたしました。

8.31 道路側溝内の汚泥


 要望を受け、依頼者と現地を確認したところ、道路側溝内に汚泥が溜まり、臭いもして衛生環境がよくない状況でした。市道の汚泥は、地域の皆さんで清掃をすることになっていますが、地域の高齢化が進み、清掃活動ができない状況です。このような地域が今後増えていくと思われます。

8.30 総合防災訓練




 平成26年度熊谷市総合防災訓練が熊谷荒川緑地自由広場で実施されました。埼玉県北部を震源域とするマグニチュード7・5 最大震度6強の直下型地震を想定した訓練でした。
 大規模災害時には、平常時には想像も付かない危険な状況があちこちで発生するだけでなく、ライフラインや交通が寸断し、平常時とは全く異なった状況下での活動を余儀なくされます。このような状況においても、落ち着いて適切な行動をとるためには、日頃から防災訓練を繰り返し行い、災害時に必要な対処の仕方を知り、行動できるようにしておくことが大切です。
 総合防災訓練は隔年で実施されます。今年は、各種機関57団体・総勢700名の皆さまが参加されました。

8.28 大麻生連合自治会定例会

 毎月恒例の大麻生連合自治会≪8月≫定例会に出席しました。
 本日の議題は9月15日の敬老会についてです。前回7月の敬老会役員合同会議&定例会で大まかな事項は決めていましたので、まだ決まっていない事項について審議し、活発な意見が飛び交いました。

8.27 「プラスチック製容器包装処理施設視察」「航空自衛隊 熊谷基地 納涼祭」




 午前中、熊谷市内にあるプラスチック製容器包装処理施設「リステム」を熊谷市議団4名で視察しました。
 初めに社長、工場長の案内で施設内を見学。その後、資料に基づき説明を受けました。
 熊谷市の一人当たりのゴミ排出量は埼玉県内で3年連続ワースト1位。本年6月から剪定枝を無料で回収し、剪定枝の再資源化を始めましたが、今後、CO2やエネルギー消費削減の観点から、容器包装プラスチックを資源ごみとして扱い、可燃ごみの減量に努めるべきであると考えます。

 夕方から、航空自衛隊 熊谷基地で行われた納涼祭に行きました。深谷市長と一緒に人気のゆるキャラも登場し、打ち上げ花火が小雨降る夜空に大輪の花を咲かせていました。

8.23 久保島納涼祭


 久保島自治会館で行われた「2014 久保島納涼祭」に出席しました。
 第一・第二自治会、子供育成会、明星会が主催となり、毎年盛大に行われる久保島納涼祭。告知ポスターの素晴らしいことにも毎回驚かされます。
 自治会長より来賓として紹介していただき、地域の皆さまの前で一言ご挨拶をさせていただきました。
 盆踊りの輪の中に入り、地区の皆さんと踊り、語り合うことができ、楽しいひと時を過ごすことができました。


8.22 「メガソーラー発電事業太陽光発電」と「買い物弱者支援事業」




 市議団で「メガソーラー発電事業太陽光発電」2ヶ所を視察しました。

 ①善ケ島埋立完了地の太陽光発電 “熱いぞ熊谷ソーラーパーク”
  CO2削減効果は285.91t-co2/ 年
  森林面積換算は、80.05ha
  原油節約量221.1Kl/年
  今年1月より売電が開始になり、成果を出している。

 ②準河川新奈良川第2調節池の太陽光発電所(建設中)
  年間発電量:2,400,000kwh
  年間貸付料:2,913,880円
  今年10月に完成し、売電開始の予定。

 視察後、代表者会議、定例連絡会、全員協議会、総務文教常任委員会、議会改革等別委員会に出席。

 その後、万吉ハイタウンで高齢者が買い物に困っているという相談を受けて立ち上げることになった、買い物弱者支援の担当者と一緒にハイタウンの自治会長・副会長・民生委員と話し合いをしました。
 今、買い物弱者支援事業を民間が行っています。単身高齢者が増える中で、買い物支援業者に対し、市として支援策を考えていくべきだと感じています。

8.19-20 総務文教常任委員会 行政視察




 全国学力テストで、第一位の秋田県の「学力向上に向けた取組み」を視察するため、秋田県大仙市と秋田市に行きました。

 8月19日<第一日目>
 大仙市は、「生きてはたらく知恵を育み、創造力にあふれる人づくり」という教育目標のもと、学校・教育委員会・家庭・地域が一体となって、小中9年間の学びを連続したものととらえた教育活動を推進。

 8月20日<第二日目>
 秋田市は、「豊かな心と確実な学力、健やかな体をはぐくむ教育の充実」という重点目標を周知活用しながら、市教育委員会を中心に、全国学力・学習状況調査を分析し、対策と方策をしっかりと講じていました。

 今回の視察は、“教育は人づくり”であると改めて実感できた研修でした。

8.18 スズメバチの巣


 2~3週間前からお風呂の換気扇の中で蜂の羽の音がするので、殺虫剤を吹きかけたが効き目がなく、駆除するにはどうしたらよいかという相談を受け、相談者宅を訪問し現場を確認。お風呂場の換気扇の中から蜂の「ブンブン」という音がして、室外にある換気口を見るとスズメバチが何匹もいました。 早速、市の担当課に駆除を要請しました。

 アライグマ捕獲の檻を発見!
 地元地域南側のモロコシ被害で、アライグマ捕獲檻が大活躍したことを北側の方に伝えたことがありました。今度は、南側地域の畑でスイカやトマト等の野菜が収穫時期に荒らされたので、北側の方は市の担当課に連絡し、アライグマ捕獲用の檻を設置していただいたようです。

8.14 玉井納涼盆踊り大会

 玉井運動公園で盛大に行われた「玉井納涼盆踊り大会」に出席し、来賓として挨拶をさせていただきました。
 毎年恒例の玉井小学校児童「玉井宿」の 「集団演舞オ・ドーレなおざね」が、とても見事でした。

8.7 「地域回り」と「盆踊り」




 午前中、地域を回りました。

 大麻生中学校のゴーヤのグリーンカーテンは鉢植えなので水やりが大変とのことでした。
 中学生の皆さんは、元気に部活動に励んでいました。
 地域の商店では、中に入って話を伺いながら、涼んできました。

 夜は、今年で3年目を迎え盛大に開催された別府1・5丁目自治会の納涼盆踊り大会に出席。
 来賓として、やぐらの上で挨拶をさせていただきました。
 昨年同様に素晴らしい花火の打ち上げのセレモニーがあり、地域の皆さんと一緒に盆踊りを踊って、いい汗をかきました。

8.5 市情報公開・個人情報保護審議会


 第1回熊谷市情報公開・個人情報保護審議会が熊谷市緑化センターで行われ、私も新たに審議会のメンバーになりました。 本日の審議会では、市長より委嘱状の交付があり、会長・副会長の互選、情報公開制度・個人情報保護制度の概要と審議会の役割、平成25年度情報公開制度・個人情報保護制度の実施状況、個人情報の取扱い等について、審議が行われました。

 内容については、下記のホームページで公開されています。
  熊谷市情報公開・個人情報保護審議会 会議記録:熊谷市ホームページ

8.3 「自治会役員会」 「納涼祭」




 大栄神社社務所で行われた西川原自治会役員会に来賓として出席。挨拶をさせていただきました。 自治会長が「今年から防犯活動にも力を入れましょう!」と呼びかけ、役員さんに防犯グッズを配布。地域ぐるみで未来を担う子どもを守る取り組みによって、犯罪の起こりにくい環境がつくられると思います。

 特別養護老人ホーム「ルーエ」の納涼祭で、大麻生おやじ太鼓、川原明戸踊りの会の皆さんが素敵な演技を披露。地元の方や入居者とそのご家族で大変賑わいました。

 入居者の食事の試食をしました。ソフト食は素材の味を活かし、見た目も良く、食べ物の形があるのにやわらかい高齢者にやさしい食事でした。今後、ルーエでもソフト食を取り入れていくそうです。

8.2 夏祭り!




 妻沼の風物詩「めぬま祭り」。金魚すくい、かき氷、みこし、囃子の笛、鉦、太鼓と威勢のよいかけ声と水しぶき、地域の皆さんの協力で盛大に開催されていました。

 夜は、玉井中央自治会の納涼盆踊り大会に来賓として参加し、挨拶をさせていただきました。 今年で第42回。地域の皆さんが大勢集まって大変賑やかでした。大会の最中、子供会の子ども達によるゴミ回収が行われ、その後に仕掛け花火。細かなところにも気を配りながら大会運営をされているのが長続きの秘訣なのではと感じました。

7.30 避難所運営ゲームHUG研修会

 7月30日、“ボランティアグループひまわり”として「避難所運営ゲームHUG」の研修会を行いました。
 会場は熊谷市スポーツ・文化村「くまぴあ」の多目的ルーム。市の危機管理室の担当職員による市政宅配講座(43 ともに考えよう大災害への対策~地震編~)として、災害時の避難所模擬体験ゲームを行い、意見交換をしました。いつ起こるかわからない災害。実際に避難所を運営する地域の自治会や自主防災組織等でも、このゲームを活用してほしいと思いました。
 避難所運営ゲームHUG(ハグ)とは、避難所運営のために、静岡県が2007年度に開発したもので、避難者の年齢・性別・国籍・それぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図に、どれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。

7.28 「敬老会役員合同会議」「定例会議」

 7月28日、自治会長、分館長、公民館役員、社会部役員など約30名が集う敬老会役員合同会議に出席し、敬老会の打ち合わせをしました。今年度の敬老会の招待者数(参加対象者は75歳以上の方)は772名です。昨年度より、記念品が“お弁当と飴”から“商品券”に代わりました。当日はみなさん元気に集えることを祈っております。
 終了後、毎月恒例の連合自治会定例会に出席。敬老会の件、大雪対策の件等を話し合いました。

7.27 保育所竣工式




 7月27日、熊谷市立吉見保育所竣工式に総務文教常任委員会 副委員長として出席しました。
 吉見保育所は、大里第二保育所と第三保育所を統合し、旧大里保健センターを改修整備して、設立されました。竣工式は遊戯室で行われ、式典終了後、施設内を見学しました。

7.26 「こどもの城」と「丸山公園&自然学習館」を視察




 7月26日、熊谷市議団4名で、上尾市の「こどもの城」と「丸山公園&自然学習館」を視察しました。
 「児童館こどもの城」は、子どもたちだけでなく、親たちも一緒に遊び、学べる素敵な場所でした。
 「丸山公園」は、適度に起伏があって樹木が茂り、爽やかな風の渡る水辺があり、親子連れが水遊びを楽しんでいました。「自然学習館」では、ザリガニ釣りのイベントが行われていました。
 視察終了後、「あついぞ!熊谷」おおさと夏まつりに来賓として参加し、一言ご挨拶をさせて頂きました。

7.23 「議員研修」「代表者会議」「定例連絡会」「全員協議会」「議会改革特別委員会」に出席

 「議員研修」では、東京大学大学院情報学環長・学際情報学府長の須藤修氏より「マイナンバー制度」についての講義を受け、地域包括ケアシステムにつながるこの制度を、熊谷市も活用できるようにしたいと思いました。
 「定例連絡会」では、本市における熱中症による救急搬送車数及び「第65回熊谷花火大会プログラム」配布の報告と人権擁護委員候補者の紹介がありました。 「全員協議会」では、小型家電リサイクルの現状、熊谷市内水浸水実績図、新市建設計画及び新市基本計画の変更の説明があり、「議会改革特別委員会」では、行政視察や議会基本条例について意見交換がなされました。

7.20 「棒術」「夏祭り」




 上川原自治会集会所で行われた、上川原神道香取流棒術「夏の祭典」に出席しました。
 会長、市長の挨拶の後、1振り~5振りの演技が披露され、その後、県議挨拶があり、直会の席で、地元議員として一言挨拶をさせて頂きました。
 上川原自治会集会所は、平成26年度事業で、修繕費用の一部として市より補助金をいただき、畳、トイレ、襖、屋根等の改修を行いました。

 地元・川原明戸地区の伝統行事である八坂神社祭りに参加しました。地元・大麻生おやじの会の皆さんによる太鼓が披露され、私も太鼓に挑戦しました。

7.19 「夏祭り」「ニュージーランドから市民交流団」




 赤城地域の夏祭りに参加しました。小雨が降る中、子供達が神輿を担ぎ、地域内を巡行。地域の融和と結束の和を広げていました。大麻生おやじ太鼓のメンバーが、お祭りを盛り上げる一方、子供会・育成会の皆さんが焼きそばやフランク作りに汗を流していました。

 本日、ニュージーランド・インバーカーギル市の市民交流団が、姉妹都市である熊谷市に来訪。国際交流協会主催の歓迎パーティーが催され、私も出席しました。歓迎の琴の演奏や「直実節」の踊りが披露され、明日は長瀞や熊谷の「うちわ祭」を見学するそうです。5日間の滞在で熊谷の良さを感じてほしいです。

7.15 「買い物支援」「クールシェア」




 買い物弱者支援事業でITを活用した新たな取り組みを開始すると伺い、県営玉井団地に行ってきました。 新しいシステムの開発に民・学連携で取り組んでいる㈱ビュークリエイトとアルスコンピュータ専門学校。そのメンバーに私も同行し、現在行われている御用聞き(登録者宅に注文に伺う)事業の視察をしました。現在は、紙ベースでの注文で時間がかかるため、今後 ITを活用することで、注文時間の短縮を図ります。

 熊谷市では、地域をあげて「クールシェアくまがや」に取り組んでいます!!喫茶店の感覚で気軽に立ち寄り、アイスコーヒーをいただきながら、涼しさを満喫しました。

 クールシェアMAP
 http://www.city.kumagaya.lg.jp/kakuka/sogo/kikaku/oshirase/cool_share.files/allarea.pdf

7.11 納涼祭




 第13回 熊谷特別支援学校寄宿舎の「納涼祭」に行って来ました。 今年のスローガン は、
「はりきっていこう!! その心1つに(夏の風物詩)納涼祭。力を合わせて頑張ろう!!」

 会場の体育館は、舎生・職員・保護者、地域の皆さんで賑わっていました。
 受付で、100円のチケットを購入し、模擬店を回りました。今年も地域の方にご案内をいただき、ありがとうございました。
 納涼祭を通じて、熊特の皆さんと地域の皆さんが交流を深めることが出来たように思います。

7.8-9 議会改革特別委員会 行政視察




 <第1日目>7月8日、東海市議会を訪れ、議会基本条例について視察しました。 東海市議会では、平成25年9月25日に「議会基本条例」が施行され、新たに一問一答、議員間討議、反問権等に取り組んだとのことです。

 <第2日目>7月9日、刈谷市議会を訪れ、 議会基本条例について視察しました。 刈谷市議会では、平成25年10月1日に、全議員が賛同して「議会基本条例」が施行され、一般質問に関しては、選択制(一問一答方式、一括質問一括答弁方式)になっていました。

 近年、議会の役割と責任がますます重大になっています。開かれた議会、身近に感じる議会を作っていくためにも、今回の視察は大変参考になりました。参加者は、委員10名と随行1名(議会事務局)。

7.6 アライグマ捕獲

 6月27日に相談を受けたアライグマ被害の件について相談者の方より報告をいただきました。市の担当課に依頼してあった捕獲檻が6月30日(月)に届き、さっそくオトリ餌(ネットに入れた捕獲餌)を仕掛けたところ、アライグマを一匹捕獲できたので、市の担当課に来てもらったそうです。また次の月曜日に捕獲檻を借りることになっているとのこと。

 アライグマは、平成17年には外来生物法で特定外来生物に指定され、これまでの生態系や農作物などに被害を与えるほか人間への健康被害も懸念されています。農作物の被害を受けている方は、「アライグマ被害の対応について」熊谷市のHPに掲載されていますので、ぜひご覧ください。

アライグマ被害の対応について:熊谷市ホームページ

6.27 「社会教育委員会議」「トウモロコシ被害」

 6月27日に平成26年度 第1回熊谷市社会教育委員会議が、商工会館で行われました。

 熊谷市市議会より「社会教育委員」に委嘱されましたので、教育長より「委嘱状」が交付されました。

 議題:
 1.熊谷市社旗教育委員設置条例の一部改正について
 2.平成26年度熊谷市生涯学習事業計画について
 3.スポーツ・文化村整備について
 4.各種機関の委員選出について

 今年秋には、全国公民館研修集会が熊谷で行われます。
 公民館は、多様な学習活動を通じて、地域住民の自立に向けた意識(自助)を高めるとともに、学習活動の成果を地域づくり(共助)に結びつけていく力があります。
住民の熱心な取り組みと協働し、現代社会の要請に応えることのできる公民館として日本一暑いまちから熱い思いを発信されることでしょう。

 会議終了後、トウモロコシ被害の相談の対応で市の担当課に行きました。

 本日、早朝にご近所の方から、「ハクビシンかタヌキかアライグマかわからないが、トウモロコシが食い荒らされて困っているので、何とかならないか。」と相談を受けましたので市の担当課に行き、対応させていただきました。

 アライグマは法律により「特定外来生物」に指定されており、市でも捕獲を行うなどの対策を行っていますので、被害がありましたら左記へ連絡をお願いします、との市報での広報があったので、市の担当課に相談したところ、アライグマ捕獲用オリの貸出しができる旨の説明を受けました。

 来週月曜に担当課より被害を受けた方宅を訪問し、オリの設置をしていただくことになりました。

6.26 地域の要望

 午前中、広瀬東部自治会長と一緒に道路整備を要望する為に市の担当課に行ってきました。

 道路を整備する近隣の地域住民からの署名や要望書等、必要書類を揃えて提出しました。
 熊谷市では、生活道路整備に関する要望の事業実施にあたり、平成20年より熊谷市道路事業評価システムを施行しています。事業実施まで時間がかかるとは思いますが、要望書を提出することで、ようやく第一歩を踏み出すことができました。時々、進捗状況を確認しながら様子を見たいと思います。

6.25 6月定例会最終日

 第2回熊谷市議会定例会が、本日閉会しました。

 開会前に会派代表者会議で協議にが行われた後、定例会で各委員長報告があり、一般会計補正予算1件、条例案件7件、その他5件、補欠選挙1件、追加議案5件の議案に関して、質疑、反対討論が行われ、全て賛成多数で可決し、閉会となりました。

 議会終了後、全員協議会が開催され、3点の協議報告がなされました。

 次の定例会は、9月3日(水)に開会の予定です。

6.24 「ゲートボール大会」 「要望書提出」

 熊谷運動公園・自由広場において「JAくまがや年金友の会 山王支部 ゲートボール大会」が行われました。  今にも雨が降りだしそうな曇り空のもとで開会式が行われ、地元議員としてご挨拶をさせていただきました。

 試合観戦後、地域の課題解決の為、武体自治会長と一緒に市の担当課に行き、要望書を提出しました。

6.20 「市議会定例会」 「市民相談」

 6月熊谷市議会定例会、第15日目、市政に関する一般質問の3日目です。
 本日は、7名の議員が登壇。
 開会前と昼休みに代表者会議があり、閉会後には総務文教常任委員会が開催されました。

 定例会終了後、市民相談の対応で依頼者宅を訪問しました。
 生活道路を改善するには、土地の寄付等の課題がありますので、地域にお住まいの皆さんが心を一つにして要望を出されることが大事です。

 夜は、手話講座に出席しました。

6.19 市議会定例会

 6月熊谷市議会定例会、第14日目、市政に関する一般質問第2日目。
 7名の議員が登壇しました。

6.18 市議会定例会で登壇!

 代表者会議終了後、午前10時から、熊谷市議会6月定例会第13日目、市政に関する一般質問が行われ、我が会派・公明党より、守屋淳議員、林幸子議員、関口弥生の3名が質問に立ちました。

 今回の質問のテーマ
  1.災害時における情報伝達手段の整備について
  2.地域づくりの取組「域学連携」について
  3.子供の健やかな成長を支援するための予防接種や健康診断の受診促進について
  4.登下校時の子供の安全対策について

6.13 「視察」「歓送迎会」

 公明党・鴻巣市議3名と熊谷市議2名で、大里にある福祉医療センター「太陽の園」を視察しました。
 施設概要説明を受け、施設内見学等させていただく中で、働く人が信頼され大切にされていること、施設利用者に優しい気配りがされていることを感じました。

 視察終了後、地元・大麻生の「三者合同歓送迎会」に出席。
 三者とは、自治会連合会、公民館、社会福祉協議会のことです。

 平成25年度で退任になった広団と野鳥の森の自治会長お二人に感謝状が贈られました。地域の為に一年間ありがとうございました。

6.12 総務文教常任委員会

 改選後、初の委員会。
 議員8名、執行部52名、事務局1名が、各々自己紹介をしました。

 付託された案件
  1.市税条例の一部を改正する条例
  2.市火災予防条例の一部を改正する条例
  3.市消防団に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例
  4.市スポーツ振興基金条例
  5.工事請負契約の凍結について
  6.平成26年度一般会計補正予算(第2号)の本委員会所管分

 執行部による説明、質疑応答の後、全会一致で可決。

 委員会終了後、市民相談の対応で、本庁舎内を回りました。

6.11 市議会定例会

 市議会定例会・第 6日目、全議案に対する質疑~委員会付託が行われました。

 議案12件を一括審議し、質疑等が行われ、各常任委員会に付託されました。
   次に監査委員の選任、農業委員会委員3名の選任が審議され決定しました
 また、会派代表だった三浦議員が副議長に就任しましたので、私が会派代表となりました。

 本会議終了後、議会改革特別委員会協議会開催。

 終了後、公明党市議団4名で、認知症の地域包括ケアシステム視察のため、埼玉県認知症疾患医療センターへ。市として取り組むべき課題の多さを実感しました。

6.9 ヒアリング

 一般質問に備えて、市の執行部とのヒアリングが行われました。

 今回のテーマは、
  1.災害時における情報伝達手段の整備について
  2.地域づくりの取組「域学連携」について
  3. 子供の健やかな成長を支援するための予防接種や健康診断の受診促進について
  4. 登下校時の子供の安全対策について
 の4点です。

 終了後、午前中にいただいた市民相談の対応で、本庁舎の担当課を数か所回りました。

6.6 平成26年第2回(6月)定例会開会

 本日より、平成26年第2回(6月)定例会が開催となりました。
 報告事項15件、市長の提案理由の説明、全議案の上程議案説明等行われたのち、正副議長が交代しました。
 我が会派の団長が副議長に就任しました。

6.3-4 ライオンズクラブ移動例会



 熊谷さくら草ライオンズとシニアライオンズの移動例会で日光・鬼怒川に行ってきました。
 一日目は、徳川三代将軍 家光公 の廟所(墓所)「大猷院」を説明ガイド付きで見学。
 二日目は、日光湯元源泉、富弘美術館を見学。
 ライオンズクラブのメンバーと親睦を深めることができました。

5.28 幸手市で行政視察

 熊谷総支部女性局5名で、幸手市保健福祉総合センターで行われている「軽度認知症障害スクリーニングテスト(あたまの健康チェック)」の視察をしました。
 担当の介護福祉課の説明によると、今までの「脳の健康教室」では循環型の認知症予防に行き詰まりを感じ、このシステムの導入に至ったとのこと。認知症予防には、PDCA(P…計画、D…実行、C…評価、A…改善)サイクルの構築が必要であることを感じました。

5.25 「利根川新橋を架ける市民の会・平成26年度通常総会並びに利根川新橋建設促進大会」

 千代田町町民プラザで行われた「利根川新橋を架ける市民の会・平成26年度通常総会並びに利根川新橋建設促進大会」に出席しました。
 埼玉、群馬両県にとって、新橋の建設は必要欠くべからざる物であるとし、早期実現を目指す大会宣言が読み上げられ、全員一致で採択されました。

5.23 「熊谷市国際交流協会総会」

 ホテルマロウドイン熊谷で開催された「熊谷市国際交流協会総会」に出席しました。
 熊谷市国際交流協会は平成3年6月15日に設立され、 主な活動は、国際理解の促進、姉妹都市インバーカーギル市との交流の促進、友好親善活動の推進、市民や在 住外国人に対する支援及び協会の広報・情報の発信などです。
 昨年度、ホームページを立ち上げましたので、ぜひ一度ご覧下さい。

5.20 「オール熊谷自立支援ネットワーク」総会

 商工会館で行われた「東日本大震災オール熊谷自立支援ネットワーク」総会に出席しました。
 このネットワークは、官・民協力のもと、故郷で被災され熊谷市に避難されている方々の自立支援を行っています。その活動状況と今後の運営についての報告があり、福島で被災され各地を転々とした後、熊谷にたどり着いたという3組の方々から、オール熊谷自立支援ネットワークに対し感謝の言葉がありました。これから 被災された皆さんに寄り添い続けていくことが大切であると感じました。

5.16 戸田市行政視察



 戸田市福祉保険センターで行っている「予防接種システム事業」を公明党熊谷総支部女性局5名で視察しました。
 予防接種の種類が増え、接種を受けるお子さんをもつお母さん方から、いつ、どんなワクチンをどのくらいの間隔で受けたら良いのかという問合わせが多く寄せられるため、戸田市では今年5月から、モバイルシステムによる予防接種の提示を導入。
 安心して予防接種を受けられる仕組みづくりを本市としても推進していきたいと思います。

5.13 公明新聞に掲載!

 本日の公明新聞(7版)に「救急医療情報システム搭載のタブレット端末機導入」の記事が掲載されました。
 タブレット端末機導入は、石渡豊県議と本市の守屋議員の推進により「救急コミュニケーションボード」がインストールされ、活用の幅が拡がりました。
 導入の翌日には活用事案があり、さっそく有効活用。タブレットの活用で、救急患者の受け入れ病院が少しでも速く選定され、一人でも多くの命が救われることを願います。

5.2 「行政視察の受入れ」

 平成26年度初の行政視察の受け入れで、宝塚市議会公明党の女性議員が熊谷市を訪問しました。
 公明党熊谷市議団3名で出迎え、視察説明の合間にしばし歓談。
 本日は、熊谷市の子育て支援について、①保・幼・小連携事業、②放課後児童クラブ、③保育、④子ども・子育て新制度の取組みなどの視察を行うとのことでした。

4.30 GM対談



 ホテルガーデンパレスで行われた、「石川ミリオンスターズ木田優夫GM 埼玉県民球団五十嵐章人GM 対談」に出席しました。
 ついに熱い埼玉(熊谷)に独立プロ野球チーム・BCリーグ(Baseball Challenge League)“武蔵ヒートベアーズ”が誕生します!!
 本日は、木田優夫GMと五十嵐章人GMから、プロ野球、独立リーグについて熱く語っていただきました。
 2015年シーズン4月開幕が楽しみですね。

4.29 「メモリアル コンサート」

 熊谷文化創造館 さくらめいと 太陽の ホールで行われた「北村和夫 没後25年 メモリアルコンサート」に行きました。
 第一部は、独唱-4組、ピアノ独奏-1組、ピアノ連弾-1組、トリオ-1組、素敵な音色と歌声でした。
 休憩後、第二部は、大澤氏の指揮でフォーレ作曲レクイエムを 北村和夫門下生、コール・あおいらか(賛助)が合唱、亡き師匠をしのぶ歌声に深く感動を覚えました。

4.28 「環境衛生協議会総会」「連合自治会総会&定例会議」

 江南行政センターで開催された「熊谷市環境衛生協議会 総会」に出席。

 本日の協議事項
  1.平成25年度事業報告について
  2.平成25年度決算について
  3.平成26年度事業計画(案)について
  4.平成26年度予算(案)について
  5.環境ポスター作品展(5/16~5/18エコライフフェアで展示)の入賞・入選作品の審査。

 今年度は、し尿汲取り及び浄化槽清掃、水環境を始めとした生活環境、に取り組んでいきます。

 夜は、地元・大麻生連合自治会 総会&定例会議に出席。来賓として挨拶をさせていただきました。

4.27 「堀さらい」「新舞踊ステージ」



 毎年恒例、地元自治会の「堀さらい」に参加しました。
 合羽と長靴、ゴム手をして、男性陣に混ざって、一年分溜まった排水路の清掃をしました。

 堀さらい終了後、「新舞踊・芸能ビッグショー」に来賓として出席し、式典にて挨拶をさせていただきました。若月まさおさん舞踊人生60年!若月直子さん舞踊人生15年!

4.13 「地域の総会」 「春の祭典」



 武体自治会館で行われた「武体自治会総会」に出席しました。
 広居自治会長を中心に自治会運営に携わる皆さんに感謝を申し上げ、次の会場に移動。

 上川原自治会集会所で行われた上川原神道香取流棒術「春の祭典」に出席しました。
 祭壇の前で表十二手や五振りが披露され、会場の外では、温かい日差しの中、たくさんのお子さん連れが棒術の演技を見ていました。

4.11 「政策研修会」「気仙沼からの宅配」



 参議院会館で行われた公明党埼玉県本部の医療保険障がい者福祉政策研修会に参加。
 矢倉克夫座長のもと、国民健康保険の現状と課題について、厚生労働省・国民健康保険課長へのヒアリング&質疑が行われました。
 非正規労働者の国保加入が増え、高齢化社会で年金受給者も増えて、財政運営を圧迫していること。今後の制度改正や財政の支援策の説明がありました。

 昨日、まちなか交流広場の「まちなかで気仙沼の魚が買えるよ!プロジェクト」のスカイプで購入した、商品が届き、新鮮なお魚を堪能しました。

4.10 「気仙沼のお魚が買えるよ!プロジェクト」

 まちなか交流広場で、毎月第2 木曜日11 時~13 時に開催している 「まちなかで気仙沼の魚が買えるよ!プロジェクト」に初参加しました。

 気仙沼の「さかなの駅」の副駅長が店内の商品をスカイプ (テレビ電話) で紹介してくれて、それがまちなか交流広場のテレビに映し出され、テレビ画面を見ながら現地の魚を実際に注文します。私もマグロやホタテなどを注文しました。買った商品は、翌日午前中に宅急便で自宅に届くそうです。楽しみです。

4.8 大麻生中・大麻生小の入学式



 大麻生中学校、大麻生小学校の入学式に 来賓として参加しました。  初めに中学校の入学式に出席。真新しい制服に身を包んだ新入生63名が新たなスタートを切りました。
 来賓祝辞では、生涯の財産であり、生きる力となる読書の大切さを話させていただきました。

 中学校終了後、小学校の入学式に出席しました。
 6年生に手を引かれて入場した新入生60名。少し緊張しながらも、笑顔が輝いていました。
 来賓祝辞では毎日元気に明るく生活を送るために“早寝、早起き、朝ごはん”の大切さ をお話しました。

4.7 熊谷消防本部視察」



 救急用タブレット端末導入及び使用状況視察のため、公明党・埼玉県議石渡議員、熊谷市議団4名で熊谷市消防本部に行きました。

 県内の全救急車にタブレット端末の導入を推進してきた石渡県議。
 さらに守屋議員提案の“コミュニケーションボード”が、このタブレット端末に導入され、今年、1月9日に8台(救急車用7台、指令センター1台)配備。

 その使用状況は
 ①タブレットにより、医療情報を循環器・呼吸器病センターと同時共有。
 ②“コミュニケーションボード”を活用し、聴覚障害者への問診がスムーズに。
 ③外国人対応として84言語の翻訳アプリケーションインストール済み
 ④群馬県と連携

 市消防のタブレット端末の先進的な活用に感謝です。

 視察終了後、市民相談の対応で江南行政センターに行きました。

4.6 「熊谷基地 “さくら祭”」



 平成26年度 熊谷基地さくら祭の祝賀会に来賓として参加しました。
 今年、航空自衛隊は60周年を迎え、キャッチフレーズ は「蒼き空を明日へつなぐ」とのことです。
 公明党埼玉県代表・西田まこと参議院議員も参加されました。

 終了後、地元・川原明戸の荒川土手付近に桜50本を植樹し、維持管理をしているグループのお花見会に参加。
 地元をこよなく愛し、環境美化にも尽力されている方々との語らいはとても有意義なひと時でした。

4.5 「市表彰式」「地域の総会」

 平成26年度 熊谷市表彰式が市立大里生涯学習センター「あすねっと」で行われ、来賓として出席。
  文化功労表彰…松沢嶽氏
  福祉功労表彰…門倉彌平氏
  産業功労表彰…滝澤寧和氏
  自治功労表彰…芝﨑光利氏
  市政功労表彰…34人
  一般表彰  …46人

 熊谷市職員表彰…55人の方々が受賞されました。

 熊谷市の振興と発展のため、長い間活躍されてきた皆様に感謝申し上げ、今後もご尽力を賜りたく思います。

 夜、地元・川原明戸自治会の総会に出席しました。
 私は平成24年・25年の2年間、婦人部長として自治会運営に携わってきました。今後も地域を走りまわり市政の課題に取り組んで参ります。

3.30 愛犬と一緒に同行避難訓練




 熊谷スポーツ文化公園で行われた「愛犬と一緒に同行避難訓練を体験しよう!」に愛犬と一緒に参加しました。
 どうぶつ救護所模擬体験(一時預かり訓練)、防災用具展示、犬の応急手当の講座などが催され、大規模災害発生時に、愛犬とともに避難所に避難した際、自分の愛犬が周りに迷惑をかけないよう普段からトレーニングすることの大切さを知る、いい経験ができました。

3.25 選抜高校女子サッカー大会

 熊谷市スポーツ文化公園 陸上競技場で行われた “第20回 選抜高校女子サッカー大会「めぬまカップ」in熊谷”の開会式に出席。

 温かい日差しの中、48チームの選手の皆さんが元気いっぱい入場行進を行いました。
 今年の大会キャッチフレーズは、「めざせ!ゴール めざせ!勝利 めざせ!熊谷」。
 予選リーグ及び順位別トーナメント戦が3月26日(火)~29日(金)の4日間、熱い戦いが繰り広げられます。

3.24 小学校卒業式


 熊谷市立大麻生小学校 第67回 卒業式に来賓として出席しました。
 今年度は、63名の卒業生が学び舎を巣立ちました。
 夢に向かって希望の大空に飛び立てるよう願いを込め、祝辞を述べさせていただきました。

3.23 第24回熊谷さくらマラソン大会




 熊谷さくら運動公園陸上競技場で行われた「第24回熊谷さくらマラソン大会」に来賓&大会役員として参加しました。
 熊谷市マスコットキャラクター「ニャオざね」、めぬま縁結びキャラクター「えんむちゃん」も登場。
 ランナーの皆さんは、晴れ渡る青空のもと気持ちよさそうに走っていました。
 私は、ライオンズクラブのメンバーと一緒に、大会本部でお茶や豚汁を出す本部接待係と、表彰式でのプレゼンターをさせていただきました。

3.19 「慰霊祭」「視察」

 「大麻生地区戦没者合同慰霊祭」が正光寺で行われ、来賓として出席しました。
 戦没者のご冥福をお祈りしました。

 午後から、秩父臨床医学研究所を視察。代表取締役社長と懇談し、施設内を見学させていただきました。

3.16 「開館式&竣工式」「市民講座」




 地元・大麻生の障害者支援施設「新光苑」の美術館開館式&入所施設増設竣工式と熊谷スポーツ文化公園で行われた市民講座に出席しました。

 講座:「飼い主とペットの防災対策」~大規模災害から大切な家族を守るために~
 講師:愛玩動物飼養管理士 倉田美幸氏

災害時、小さな命を救うため、周りに迷惑をかけないため、しつけが大事になりますので、日ごろからトレーニングの必要性を感じました。

3.14 「卒業証書授与式」「熊谷さくらマラソン・役員会」


 熊谷市立大麻生中学校、第67回卒業証書授与式に出席。
 来賓として祝辞を述べさせていただきました。
 大麻生中学校を巣立つ49名の卒業生の皆さん、大いなる目標を目指し、何があっても負けないで、朗らかに前進しましょう!

 第24回熊谷さくらマラソン大会競技役員打合せ会に行ってきました。
 当日は、本部接待の役員として、大会の成功のため頑張ります。

3.11-13 一般質問

 3月定例会の一般質問が、3月11日(火)~13日(木)の3日間行われました。

 3月12日、私が質問に立ちました。
元気なくまがや、商都くまがやの復活のために、熊谷市中小企業等振興条例、商店街の現状把握、買い物弱者支援と商店街の取り組み等について質問をし、さらに、視覚障害者のためのバリアフリー、社会保障制度の教育についても質問しました。
 それぞれに担当部局及び市長から、答弁をいただき、終了しました。

 これからも市民の皆さんの声を聞き、市政の充実に努めてまいります。

3.8 研修会in立正大学




 立正大学で行われた「埼玉県社会保険労務士会熊谷支部 研修会」に参加しました。
講義に先立ち、埼玉県社会保険労務士政治連盟会長の挨拶、立正大学法学部准教授による講師紹介がありました。

≪テーマ≫
 「生活困窮者の現状と自立支援の課題」
  ~生活保護とその関連施設の連携強化に向けて~
  講師:立正大学社会福祉学部・金子充准教授

 パワーポイントを使った講義で、すべてが大変興味深く、貴重な時間を過ごすことができました。

3.6 出前授業




 キャリア教育の一環として行われた「出前授業」を視察。
 社労士の皆さんが社会貢献活動として取り組んでいる社会保障教育事業「出前授業」が、狭山市の中学校で行われていると伺い、授業を視察させていただきました。

 中学生の皆さんは、公民の授業で社会保障について学んでいますが、労働・社会保険、労務管理の専門家である社労士の方から直接授業を受け、勉強することは、将来のためにも大切なことである、と感じました。 
 本市の中学校でも、この取り組みを推進してまいります。

3.4 「市議会定例会・第 6日」「要望書の提出」

 全議案に対する質疑が行われました。
 今、定例会に上程された議案は25件、誓願2件です。
 25の議案に対し7人の議員が質問し、それに対し当局から説明がありました。
 質疑終結後、各委員会に付託され、審査することになりました。

 終了後、川原明戸地区からお預かりしていた「道路整備の要望書」を担当課に提出し依頼しました。
 後日、道路事業評価システムによりランクが示されると思います。

3.1 「食卓から気仙沼の復興を!」「ボーリング大会」




 “気仙沼さかなの駅”の皆さんとの交流会が「まちなか交流広場」で行われました。

 気仙沼の駅長さんら3人と、熊谷市長、まちなか交流広場利用者協議会のメンバーや各方面の方々が集い、大きな寄書きから気仙沼の皆さんの元気がじんじん伝わってきました。

 食卓から気仙沼の復興を支援しよう!プロジェクトでは、「まちなか交流広場」と気仙沼市内の復興店舗「さかなの駅」をテレビ電話「スカイプ」で接続し、リアルタイムで映像を見ながら魚介の購入が出来ます。

 熊谷さくら草ライオンズクラブ主催の“チャリーティーボーリング大会”が、鴻巣のラウンドワンで行われました。

2.28 「ヒアリング」[定例会議」

 一般質問のヒアリングをしました。
 1.元気なくまがやをめざして
  ~商都くまがやの復活~
 2.視覚障害者のバリアフリー化について 
  ~心つながる 人にやさしいまち 熊谷~
 3.社会保障制度の教育について
  ~社会に出る前に知っておきたこと~
 各項目の担当課に、私の質問の意図を伝えました。

 夜は、大麻生連合自治会・定例会議に出席。

 議題は、
  1.戦没者慰霊祭の件
  2.平成26年度 連合自治会長・副会長選任の件
  3.まごころ運動大麻生校区連絡会で太鼓を贈呈する件
  4.小学校交通整理員推薦の件
  5.その他

2.27 市議会定例会・第 1日

 平成26年第1回熊谷市議会定例会が開会。会期は3月18日まで、20日間。

≪本日の議事日程≫
 開会
  会議録署名議員の指名
  会期の決定
  請願に係る継続審査の委員長報告~採決
  報告事項 8件
  市長の施政方針演説
  全議案の上程
  議案説明


 本議会終了後、議会改革特別委員会が行われ、委員会終了後は市民相談5件の対応で走り回りました。

2.13 社会教育関係委員 研修会



 長瀞町中央公民館で開催された「社会教育関係委員・職員基礎研修会」に行ってきました。

 北部地区(秩父地区・児玉地区・大里地区)より約110名の委員、職員が集いました。

 講師の埼玉県家庭教育振興協議会会長 青山孝行氏より「家庭の教育力の向上と社会教育委員の役割」について講演をいただきました。

 1.戦後の「家庭教育」の位置は?
 2.家庭には、どんな機能(はたらき)があるの?
 3.家庭教育力の衰退は、どうしておきたのか?
 4.「3つのめばえ」と「3つの達成目標」
 5.家庭教育への支援事業と支援活動を。
 6.教育は「生き甲斐」をはぐくむ仕事

 家庭での子どもとの関わり方、社会教育委員としての役割の重要さを 勉強させていただきました。
 講師の青山氏は、母と同じ昭和8年生まれですが、とても若々しく生き生きとされていて、80歳とは思えない素晴らしい講演でした。

 講演終了後、グループに分かれて「社会教育委員の役割について」協議しました。
 各地区の社会教育委員が、それぞれの立場で活動されている様子を伺い、今後の活動の糧となる協議となりました。

 子育ての目安「3つのめばえ」説明資料 埼玉県HPより
 http://www.pref.saitama.lg.jp/page/mebae-setumei.html

2.6-7 会派・行政視察 2日目




 会派の行政視察の2日目は、大津市立やまびこ総合支援センターを視察しました。

 はじめに「大津市立やまびこ総合支援センター」での取り組みについて、所長より概要を伺いました。
 やまびこ総合支援センターは、地域で生活されている、主として知的障害児・者の方々のための総合支援(複合的通所)施設です。  センター内の施設は以下のようになっています。

 1F:
 児童発達支援センター「やまびこ園、やまびこ教室」
 …… 障害乳幼児やその家族の支援を行う児童施設

 2F:
 多機能型事業施設「ひまわりはうす」
 ……自立支援及び生活支援を中心とした通所施設

 3F・4F:
 生活介護事業施設「さくらはうす」
 ……重度障害者を中心とした通所施設

 センターでは、大津方式という自立支援プログラムを採用し、障害児の総合的な発達を支えとなるべく日々取り組んでいる旨の説明がありました。
 大津方式は、乳幼児健診で「絶望への片道切符」を渡すのではなく、医療機関と連携して「検診もれ・発見もれ・対応もれをなくす」ことを3つの柱とし、障害を持つ子どもが就学し、社会の一員として最大限の能力を発揮しながら自立して生きていけるように支援するプログラムです。

 大津市は、障害児に対する長い取組みの歴史があり、業務委託している“びわこ学園”が市と連携して、障害児支援の体制づくりをしていることを強く感じました。

2.6-7 会派・行政視察 1日目




 会派(公明党)の行政視察で、京都市と大津市に行ってきました。

 1日目は、京都市役所を訪問しました。

 はじめに「若手職人OJT事業について」中小企業振興課 高揚創出等担当課長よりお話を伺いました。 京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクトの目的は、次世代の京都ものづくり産業を担う新事業展開や人材育成を支援することで、新たな雇用を創出することです。

 「若手職人OJT事業」は、そのプロジェクトの一環として、オール京都体制による産学・公労使の協力体制のもと産業政策・雇用政策両面から先進的な取り組みをしているとのことでした。

 つぎに「京都伝統産業について」伝統産業課 課長よりよりお話を伺いました。

 国のプロジェクトのほかに市独自で行っている伝統産業の取り組みの中で、「京都ふれあい館の運営」事業の紹介がありました。 市役所での説明終了後、車で移動し「京都伝統産業ふれあい館」を案内していただきました。

 最近では、通称「乾杯条例」と言われる「京都市清酒の普及促進に関する条例」の制定を受けての視察が多いようです。 伝統産業課長の名刺には“京都では にほんしゅで かんぱいして おくれやす”(舞妓さんの後ろ姿)が印刷されていました。

2.4 ライフ・エンディングセミナー

 行田市教育文化センターで行われた明治安田生命主催の「ライフ・エンディングセミナー」に行ってきました。

 「ライフ・エンディング」とは、いつか訪れる人生の終末に向けて、準備しておく健康問題や介護問題、さらに自分の死後に起きる相続や争続の問題について準備することです。

 今回のセミナーは、エンディングノートの必要性や、難しい相続税制、生前贈与などの説明がとても分かりやすく、たいへん勉強になりました。

2.2 「新春のつどい」「活動発表会」「夢いっぱいアート展」




 午前中、久保島第一自治会「新春のつどい」に出席しました。

 自治会長をはじめとする役員・理事の皆さんが一同に集う中、来賓の一人としてあいさつをさせていただきました。

 久保島第一自治会では、夜間の防犯・防災パトロールの実施、防災訓練の開催、防災講演会の開催、農地・水・環境保全事業の実施などの活動を展開されています。これからも、地域の安全を守るため、活動をよろしくお願いいたします。

 午後から、妻沼中央公民館大ホールで行われた、熊谷市青少年健全育成市民会議主催の「地域の子どもと大人のふれあい活動発表会」に行ってきました。

 今年は、8支部・7団体が発表を行いました。

 これからも、子どもたちと地域の大人とがふれあうことで、多様な体験活動の場となり、社会性や豊かな心の育成につながるよう、活動を継続してほしいと思います。

 発表会終了後、妻沼展示館 大展示室で開催中の「夢いっぱいアート展」を見学しました。

 市内特別支援学級および通級指導教室、近隣の特別支援学校に通う児童生徒の図画・工作・習字などの展示がされていました。

1.30 社会教育委員 視察研修




 大里地区社会教育委員連絡協議会の視察団として、サトヱ記念21世紀美術館・久喜私立青毛小学校に行ってきました。
 今回は、大里地区(熊谷市、深谷市、寄居町、事務局)の27名が参加しました。
 まずはじめに「サトヱ記念21世紀美術館」を視察。

 日本庭園にならぶ彫刻は、見事なものでした。
 館内に入るとロダンや世界的にも有名な芸術家、埼玉にゆかりのある芸術家、現在は『寺井力三郎展』が開催されていました。学芸員から作品の説明を受けながら、作品を鑑賞しました。

 午後から、久喜私立青毛小学校の久喜市放課後子ども教室~あおげっ子ゆうゆうプラザ~を視察。

 はじめに ご挨拶、プロジェクターを使っての説明をいただき、実際に施設内を見学しました。

 子ども教室内の子どもたちは、とてもいきいきしていました。年間スケジュールも決まっていて、一年を通して子どもたちが地域の人たちと交流ができ、子どもの居場所づくりとして、とても素晴らしい取り組みあると感じました。

1.25 熊谷めぬま駅伝大会



 第27回熊谷めぬま駅伝大会に来賓として出席しました。
 市長のあいさつの中で、今年箱根駅伝で活躍した東洋大学の設楽兄弟も、この大会で走っていたとの話がありました。

 選手宣誓(妻沼西中の小川卓磨選手)

 選手の皆さんは、元気にスタートを切りました。
 将来、この中に箱根駅伝の選手になるメンバーがいるかもしれませんね。

1.24 消防団車両の配車式

 熊谷市消防本部にて「熊谷市消防団中央分団、江南中央分団車両の配車式」が行われ、総務文教常任委員として出席しました。

 消防団の皆さま、これからも地域の安全安心のため、ご活躍をよろしくお願いいたします。

1.19 役員会議

 大麻生連合・西川原自治会役員会議に参加しました。
 新年懇親会を兼ねた役員会には、自治会運営に携わっている役員30名超が集まりました。
 式次第の挨拶の中で、地元の市議会議員として一言挨拶をさせていただきました。
 今年度の下半期の事業報告、今後の活動予定、懇親会、とスムーズに進められました。

1.12 平成26年 熊谷市成人式



 熊谷スポーツ文化公園彩の国くまがやドームの体育館にて、「平成26年 熊谷市成人式」が開催されました。
 会場には、大勢の新成人の皆さんと親御さんたちが集っていました。
 午後から、小島地区の新年会に出席し、地域の方々と語り合いました。

1.8 新年初笑い



 大麻生公民館ホールで行われた“いきいきふれあい講座「新年初笑い」に行ってきました。
 毎年恒例の落語長屋おもしろ荘の皆さんによる新年初笑いに地域の“いきいきふれあい講座”の皆さんが集い、盛大に開催されました。
 芸名、取締亭きせる(とりしまりていきせる)さんは、地元・大麻生連合自治会長です。
 会場の皆さんと、大笑いして新年を迎えられて、今年も元気で健康な一年がスタートできました。

1.1 新年顔合わせ会

 毎年恒例の「平成26年大麻生地区新春顔合わせ会」が、大麻生公民館・ホールにおいて開催されました。
 開会は13時からですが、役員は11時に集合し準備に当たりました。
 私は、来賓のあいさつと、女性代表として第2の〆をさせていただきました。約70名の地域の方が集い、新年のスタートを切ることができました。

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