2013

12.26 環境衛生協議会会議

 午後より、市役所において、「熊谷市環境衛生協議会会議」が行われました。
 熊谷市環境衛生協議会委員として、市長より委嘱状が交付されました。任期は平成29年12月4日までです。
 本日は、熊谷市環境ポスター作品展について、環境教育副教材の作成について、協議しました。

12.26 優良農家・産業祭農産物共進会 表彰式


 妻沼行政センターにおいて、「平成25年度熊谷市優良農家表彰式」と「第9回熊谷市産業祭農産物共進会表彰式」が開催されました。
 優良農家受賞者は、個人の部3名が選ばれ、市長から表彰状が授与されました。
 産業祭の農産物共進会には約739点が出品され、そのうち29点が1等に選ばれ、表彰状の授与が行われました。

12.24 「手話言語条例に関するシンポジウム」



 さいたま市の埼玉会館大ホールで開催された「手話言語条例に関するシンポジウム」-埼玉にも手話言語条例をーに参加しました。

 「手話言語条例と情報・コミュニケーション」というテーマで、鳥取県知事 平井氏、埼玉県知事 上田氏、自由民党衆議院議員 清水誠一氏 、民主党衆議院議員 枝野幸男氏、公明党衆議院議員 輿水恵一氏、団体から石野富志三郎氏と小出真一郎氏がシンポジストとなり、シンポジウムがおこなわれました。

手話を言語と認め、聴覚障がい者の方が 暮らしやすい社会環境の整備ができるよう、わが自治体でも進めていけたらと感じました。

12.22 「もちつき大会」

長寿会、婦人部のメンバーです。
つきあがったお餅であんびん等作りました。
写真の左端が私です。


青少年部のママさん達です。
ピンクのバンダナをして
おいしい豚汁を作ってくれました。


 大麻生公民館主催の「もちつき大会」が 行われました。

 今年は、婦人部長として運営側で参加しました。
 部屋の中でみんなで食べる準備ができるまで、外では「大麻生おやじ太鼓」の会の皆さんによる和太鼓の演奏がありました。ちびっこ達も頑張って太鼓をたたいていました。

12.20 「買い物バスツアー」




 「上熊谷商店街 買い物ツアー」に行ってきました。

 県営玉井団地で、買い物弱者支援として行われている、上熊谷商店街を利用しての「熊谷安心お助け隊」による買い物代行サービス(御用聞き事業)が好評です。
 そこで本日、県営玉井団地で買い物会員になっている皆さんに、上熊谷商店街で実際にお買い物をしてもらおうというイベント「上熊谷商店街 買い物ツアー」が行われました。

【スケジュール】~送迎 マイクロバス~
 13:00 玉井団地自治会集会所前集合
 13:30 上熊谷商店街 到着(参加店案内)
 14:00 各自お買い物
 14:30 集合し星溪園に移動(お茶を飲みながら歓談)
 15:30 解散
 16:00 玉井団地到着

 私は、お買い物を済ませた会員の皆さん(20名)が星溪園に移動するためマイクロバスに乗り込む所から合流しました。
 星溪園で、お茶を飲みながら、今日の感想等を語り合う和やかな時間を過ごしました。
 今後、多くの皆さんに会員になって頂き、このサービスを利用してもらうことで、高齢者の見守りにもつながり、商店街は活性化し、お助け隊で働く若いママさんのお仕事の場も増えますので、事業がどんどん広がっていってほしいと思います。

12.16 市政に関する一般質問(2日目)


 12月熊谷市議会定例会、第12日目、市政に関する一般質問が行われました。

 本日、市政に関する一般質問で、6人の議員が登壇しました。
 私は3番目に登壇しました。

 1.安全なまちづくりについて
  (1)子どもたちの命を守るために
   ①朝の登校指導について
   ②防犯ブザーについて
   ③防災無線、防犯メールについて
   ④通学路の防犯パトロールについて
   ⑤防犯灯の整備、防犯カメラの設置について
  (2)災害時に市民の生命を守るために
   ①指定避難所について
   ②自主防災組織について
 2.景気浮揚策としての公契約における労務費の底上げについて
  (1)本市の今年度の公共工事発注状況(件数・金額・請負率)について、昨年度と比較してどうなのか
  (2)建設工事の積算単価が引き上げられましたが、その趣旨、内容はどのようなものなのか

 2011年統一地方選挙で、当選させていただいてから、市政に関する一般質問は 今回で11回目となりました。
 今後も、市民の皆さまのために 頑張ってまいります。

12.15 バレエ 発表会


 熊谷会館で行われた「文月玲バレエスタジオ 第14回発表会」に行ってきました。

 熊谷市では、毎年、文化・芸術・音楽などの普及向上を図るため、市民の皆様の活動発表の場として、熊谷市美術展や市民音楽祭、そして熊谷市文化祭を開催しています。
 熊谷さくら草ライオンズクラブのお仲間よりご案内をいただき、今年は新舞踊をやっている友人と一緒に、バレエ鑑賞をしました。今年で20周年を迎えたバレエスタジオの舞台は、とても素晴らしかったです。

12.14 校友会懇談会


 東京で行われた「2013年度 東海大学学園校友会 関東甲信越静岡ブロック合同懇談会」に行ってきました。
 長男が大学に通っていた頃に、学園の教育を推進するために、設立された教育支援組織である“後援会”(学生・生徒の保護者)で4年間活動をしていました。卒業後、学園への愛着を持ち続け、その教育活動を支援する“白鴎会”(後援会OB)で活動をしています。

 年に一度の懇親会に関東甲信越静岡ブロックの校友会メンバーが大勢集い、楽しく語り合いました。

12.12 平成25年度大里地区公民館連合会研究集会

会場の花園公民館


 深谷市花園公民館で行われた「平成25年度大里地区公民館連合会研究集会」に熊谷市社会教育委員として参加しました。
 会場となった花園公民館は、生涯学習センター、総合支所、公民館の3つの機能を備え複合施設で、オープンして10日目とのことでした。
 講演会では、立正大学社会福祉学部教授・堺正一氏による「塙保己一の生涯を振り返る ~生涯学習の視点から~」の講演をいただきました。



立正大学社会福祉学部教授・堺正一氏 紙芝居「生きているってすばらしい!
塙保己一の青春」


 堺正一先生は、塙保己一が成功した陰には、支えてくれた人たちのネットワークがあり、公民館も社会の教育力のその力となるネットワークづくりの場であると話されました。
 また講演のおわりの、紙芝居「生きているってすばらしい! 塙保己一の青春」は、いじめや差別に負けない保己一青年の生き方が描かれていて、とても感動しました。希望があれば、手弁当で公民館に講演に伺います、とのことでした。
 塙保己一が編纂した国文学・国史を主とする一大叢書『群書類従』は、ぜひ読んでみたいと思います。

12.8 慰問


アトラクション「コーラス」

 日本赤十字社 埼玉県支部 特別養護老人ホーム 彩華園に熊谷さくら草ライオンズクラブのメンバーと慰問に行ってきました。
 入所者の皆さまと ふれあう中で、皆さんの歓ぶ姿を観ることができて しあわせを感じるひとときを過ごすことができました。

12.8 陶芸展


 片倉シルク記念館で開催の地元・大麻生の陶芸家“渡辺和比古陶芸新作展”に行ってきました。
 素敵な作品ばかりでした。今回は、焼き魚用の長皿を買ってきました。さっそく、明日の朝から使ってみようと思います。

12.8 もちつき大会



 県営玉井団自治会主催、恒例の「餅つき大会」に行ってきました。
 自治会長のご配慮で、招待された来賓としてご挨拶させていただきました。
 役員の皆さんが朝早くから準備していただき、広場でついた つきたてのお餅を"あんこもち"、"きなこもち"、"おろしもち"にして、美味しくいただきました。
 ここ県営玉井団自治会では、お買い物に困っている方のための「お買い物をお手伝いする取り組み」が7月より行われています。
 この取り組み“熊谷安心お助け隊 買い物部”(熊谷市後援)を担当している方が案内チラシを持って会場に来ていました。
 便利、安心、お得、参加店の店頭価格と同じで、送料0円、会費0円です。今、利用者が20名ほどですが、まだまだ利用者を募集しているそうです。県団の皆さん、ぜひご利用を!

12.6 「特別支援教育研修会」


 埼玉県立熊谷特別支援学校で行われた「平成25年 特別支援教育研修会」に参加しました。

  演題:「これからの特別支援教育について~肢体不自由教育を中心に~」
  講演:文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 特別支援教育調査官 分藤 賢之氏

 共生社会の形成に向けた インクルーシブ教育システムの構築のための 特別支援教育のあり方について、パワーポイントのスライドを使って、解りやすく説明をしていただきました。
 今回の研修会は、熊谷特別支援学校の校長先生よりご案内を頂き、県内の特別支援教育に携わっている先生方や教育委員会の方々と一緒に、勉強させていただく機会をいただいたことに感謝いたします。

12.5 乳がんセミナー


 午後から、深谷産業会館で行われた、埼玉北部ヤクルト販売(株)主催の「乳がんセミナー」に行ってきました。

  講師:くまがやピンクリボンの会・代表 栗原和江氏

 栗原さんご自身の乳がん体験を通しての講演に、一緒に行った知人(乳がんサバイバー)は、うなずきながら真剣に聞いておりました。
 日本人女性の14人に1人が乳がんを発症し、毎年約13,000人の女性が命を落としています。しかし、早期発見・早期治療で治る病気です。私もつい先日、乳がん検診を受けてました。自分は勿論ですが、大切な家族の為にも自分の問題として意識し、乳がんで失われる命を減らしていきましょう。

12.3 高齢者 作品展



 市役所1階ホールで、熊谷市長寿クラブ連合会主催の「高齢者趣味の作品展」が開催されていました。
 各地域の高齢者の方々が創作した絵画、手芸、書道、写真等の作品を一堂に集めた作品展となっておりました。

12.3 第4回(12月)定例会


 本日より、平成25年第4回(12月)定例会が開催となりました。
 午前10時に開会になり、各常任委員長より決算審査の報告があり、反対・賛成討論ののち承認され、報告事項3件も了承となり、市長の所信表明演説、市長の提案理由の説明、全議案の上程、議案説明等が行われました。

11.25 「団地における孤立死防止の取り組みに関するシンポジウム」



アンケートに答えていただいた
『あったかリボンバッチ』

 女性就業支援センター4Fホールで開催された「団地における孤立死防止の取り組みに関するシンポジウム ~新たな地域社会の創造を目指して~」に行ってきました。

〈プログラム〉
 ○シンポジュームでは、
 ・全国介護者支援協議会が実施した「都内の大規模集合住宅団地における孤独死の取り組みに関する調査研究事業」についての基調報告と調査報告が行われました。
 ○パネルディスカッションでは、
 ・「おせっかいのまちづくり」と題して、4名のパネリストによる発表が行われた。
 全介協では、高齢者と地域の住民が共に、安全・安心な社会、信じ合える社会を目指す一歩として、こころのバリアフリーをはじめようと「優しいきもち」と「結びのこころ」をかたちにした『あったかリボンバッジ』を胸に付け、普及活動をしているそうです。

11.24 「川原明戸自主防災会主催の避難訓練」「第9回熊谷市産業祭」

避難された皆さん(121名) 避難者を確認する自治会長と
班長の皆さん
(私も婦人部長として受付係を担当)
大麻生消防分団の皆さん

 地元・川原明戸自主防災会主催の避難訓練に参加しました。
 大規模地震災害や風水害の発生を想定し、地域住民が共に協力し合い実践的な避難訓練を実施するとともに、防災意識の高揚をはかることを目的として開催された避難訓練も、今年で2回目となります。
 午前10時、埼玉県北部を震源とする直下型地震が発生し、熊谷の震度6強、マグニチュード7.5、この地域では家屋の墓、道路の損壊、電気・ガス・水道・電話等、生活関連施設に大きな被害が発生し、火災も発生、り災者もかなりの数に及ぶことを想定し、地域の一時避難場所である、埼玉県立特別支援学校 体育館に避難しました。
 今年は、避難場所となる支援学校 体育館で「市制宅配講座~ともに考えよう大災害への対策~(防災対策と心構え)」を受講しました。 いざという時のためにも、このような危機的意識を持って避難訓練を、メニューを変えながら年に一度は開催していきたいものです。


にぎわい広場は、大勢の皆さんでにぎわっていました。

 終了後、熊谷スポーツ文化公園(彩の国くまがやドーム・にぎわい広場)で開催された第9回熊谷市産業祭に行ってきました。
 お団子、地粉すいとん等をいただき、マイバック持参し、キムチ・地粉・古代麦等の農産物を買って帰りました。

11.22 「議員部課長研修」「定例連絡会」「全員協議会」

 商工会館大ホールで行なわれた「議員部課長研修」に出席しました。
  演題:「激動の政治情勢を読む」
  講師:時事通信社 特別解説委員 加藤清隆 氏

 加藤氏は、大阪読売テレビのトークバトルショー「たかじんのそこまで言って委員会」にレギュラー出演していて、歯に衣着せぬ激辛コメントは好評で 全国にも熱狂的なファンが多いそうです。
 私は初めてお会いし、講演をお聞きました。
 台本なしで、政界や新聞・報道の裏話を過激な発言を繰り出しながらの講演は、あっという間に過ぎた1時間半でした。
 その後「定例連絡会」と「全員協議会」に出席しました。
 このたび、熊谷市を紹介する9分のビデオ(DVD)が作られましたので、視聴しました。
 貸出OKということなので、市民の皆さんにも見ていただく機会を持ちたいと思います。

11.21 「市民大学 環境講座」「議長会議員研修会」

 熊谷文化創造館さくらめいと“月のホール”で開催された、「熊谷市直実市民大学 環境講座」に 熊谷市環境衛生協議会委員として、参加しました。 熊谷市環境衛生協議会・山田会長(NPO法人エコネットくまがや 副代表)の「子どもたちに豊かな自然を残してあげよう」と題した環境に関する講座を、熊谷市直実市民大学のメンバーと一緒に受講しました。

 1.人間と生態系の関わり
 2.熊谷市環境ポスター展に学ぶ
 3.昔の生活と今の生活、生活様式の変化と環境負荷
 4.水環境をめぐる昔と今
 5.川には自浄作用があるはずなのに、なぜ汚れてしまうのでしょう
 6.エコロジカル、フットプリント
 7.伝説のスピーチ

 以上7項目について、パワーポイントの映像と会長の解りやすい説明で、懐かしさあり、感動あり、の講演でした。
 自然環境の破壊がこれ以上進まないよう、私たちは今できることから始めていかなければ、これからの子ども達に豊かな自然を残していけないことを感じました。


 午後からは、埼玉グランドホテル深谷で開催された、「第三区議長会議員研修会・懇親会」 に出席しました。
 研修会では、東京大学大学院農業国際専攻 教授農学博士の鈴木宣弘氏による「TPPの現状とこれから」と題した講演がありました。
 22枚の小さい字でみっちり書かれてた資料を基にし、早口で、農業分野の成長戦略について政府に対して厳しく批判する、講演でありました。
 研修会終了後の懇親会では、他市の議員と意見交換ができて有意義な時間を過ごせました。

11.17 「第37回全国育樹祭」




 皇太子さまを迎え、第37回全国育樹祭“育てよう みどりは未来の たからもの”の式典が「彩の国くまがやドーム」で開催され、市議会議員として参加しました。
 育樹祭行事として、昨日は皇太子さまによる、「ヒノキお手入れ」行事が寄居町の金尾山県有林で行われ、本日は「式典」行事が行われました。
 全国育樹祭は、森を守り育てる大切さを知ってもらおうと、1977年から毎年秋に各地で開かれています。
 毎年春に実施される「全国植樹祭」で天皇、皇后両陛下が樹木を植え、育樹祭では、両陛下が植えた樹木の「お手入れ」をする行事などがあります。
〈式典次第〉
 プロローグでは、熊谷木槌・うちわ祭り祇園囃子のアトラクションや埼玉県紹介映像、お手入れ行事上映があり、式典では、開会のことばに始まり、三旗入場・提揚、主催者あいさつ(上田知事)、皇太子殿下のことば、緑化功労者の表彰、メインテーマアトラクション、大会宣言、次期開催県あいさつ(山形県知事)、閉会のことば(富岡市長)等があり、最後に、全国緑の少年団活動発表大会が行われました。
 式典終了後、埼玉県産の食材を利用したお弁当をいただきました。

11.14 「ジュニア議会」

 熊谷市議会の本会議場で、「第8回夢・未来熊谷ジュニア議会」が開催され、傍聴に行きました。

 未来を担う中学2年生32名のジュニア議員が、一般質問に立ちました。
 一般質問は一人一問の質問を行い、それに対し市長をはじめ市の執行部が答弁を行いました。
 ジュニア議員たちは、堂々とした態度で質問席に立ち、とてもしっかりとした発言をしていました。

11.10 「消防フェア」「武体自治会主催の出前講座」

 熊谷市消防本部で開催された「第14回消防フェア」に総務文教常任委員として出席致しました。

 お子さま連れのお父さん・お母さん、お孫さんと一緒のおじいちゃん・おばあちゃん、地域の方々等、大勢集まって賑やかで、皆さん楽しんでいるようでした。親御さんたちは、子どもが喜び、嬉しそうな笑顔に、とても幸せそうでした。
私も子育て中に、子どもを連れて、この消防フェアーに来ていたことを懐かしく思い起こしました。


 午後から、大栄自主防災会(中郷・西川原・武体3自治会)主催の出前講座に参加しました。

 広居会長を中心に、役員の方々が自主防災会の活動を具体的にどのように進めるべきか話し合った結果、“ともに考えよう大災害への対策”(防災対策と心構え)と題した、NO.41市政宅配講座(武体バージョン)を、市の危機管理室より講師を迎えて行なうこととなりました。

パワーポイントを使って、大災害への対策について下記を説明してもらいました。
1.熊谷市を取り巻く災害の状況について
2.防災学習ビデオ「地震だ!その時どうする?」
 熊谷市の防災対策について
3.まとめ
 いざという時に大切なのは、地域住民の助け合いです。行政だけでは対応しきれませんので、自主防災組織が必要であります。
 熊谷市の自主防災組織は、11月1日現在-225組織、結成率は約65.3%、防災訓練実施状況は、H24年度-114組織です。
 それぞれの組織が、機能する自主防災組織であってほしいと思います。

11.9 「夢祭(ドリームさい)」




 埼玉県立熊谷特別支援学校で一般公開された「夢祭(ドリームさい)」に、ご案内をいただきましたので、地元・川原明戸の自治会長と一緒に行ってきました。
 まず初めに、校長先生にご挨拶を申し上げてから、それぞれのコーナーを見学しました。
 講堂の作品展示、各学年の教室の作品展示や販売、寄宿舎の催し物、地域交流の展示、交流教育の展示、PTAの販売、外部団体の販売等、多くの方たちが集まった、とてもにぎわった文化祭でした。スタンプラリーや、クイズに答えて景品をもらったり、販売品の購入をしたり、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

11.8 「環境衛生協議会視察」




 熊谷市環境衛生協議会の視察研修で、栃木県那須町にあるフジクリーン工業(株)那須工場に行ってきました。

 内容としては、浄化槽の構造と機能に関する研修でした。
 まず初めに、会議室にて所長より挨拶、工場長より工場の説明があり、本市より山田会長より御礼の挨拶があり、最後に工場の案内ビデオを見ました。
 続いて、2班に分かれて工場見学をしました。
 昨年度、本市として合併処理浄化槽設置補助金の交付の47%が、フジクリーンの商品であると会長から話がありました。
 フジクリーン工業(株)の合言葉は、“美しい水を守る”ことと説明がありましたが、工場を案内していただき、大型・小型の浄化槽の製造工程を見学し、安心して使える浄化槽であることが分かりました。
 今後、水環境を良くするためにも既設のくみ取り便槽や単独浄化槽を合併浄化槽に転換していく必要があります
 本市では、くみ取り便槽や単独処理浄化槽から合併処理浄化槽へ切り替える場合に、補助金もありますので、市の担当課へ相談してほしいと思います。

11.6 下奈良地内の交差点の安全対策

学校の説明 プール


舌でつぶせるやわらかさに
煮込みミキサーにかける
給食の試食


 地元・川原明戸にある埼玉県立熊谷特別支援学校で、学校公開が行われました。
 本日は、総務文教常任委員より新井市議・大嶋市議・黒澤市議と私、会派からは林市議、地元の小林県議、他市の市議、社会福祉法人等13名が参加致しました。
 熊谷特別支援学校の自慢として、児童生徒が制作した絵画やデザインなどの作品を、通学区の会社や事業所、店舗などに展示する「アートで築こう地域の輪」活動が行なわれています。共生社会の実現に向けて、地域の皆様に児童生徒のことを知ってもらい、理解してもらう活動をしています。
 まず初めに、学校概要の説明を受けてから、2班に分かれて、授業見学、施設見学、再調理見学後、二人づつに分かれて各教室で給食をいただきました。
 受付の時から、学校を案内していただいている時でも、先生方とすれ違いの時には「こんにちは!」と元気な明るい声であいさつをしていただきました。子どもたちに接している先生方の対応にも心を打たれました。
 それに、答えるような子どもたちの笑顔が印象的でした。
 老朽化している学校が抱えている課題等、県と検討協力しながら、まずできることから進めていければと思います。

11.3 議会改革特別委員会 行政視察

島野直氏
“本市の体育の振興・向上に寄与”


清水信二氏
“本市の文化の振興・充実に大きく貢献”
野村好輝氏
“本市における菊作りの普及・振興に寄与”


 平成25年度 熊谷市文化功労者の表彰式が 大里生涯学習センター「あすねっと」で行われました。

 文化功労者は、島野直氏(76歳)、清水信二氏(77歳)、野村好輝氏(78歳)の3名が表彰されました。また、教育関係職員の受賞者(15年勤続)では、23名が表彰されました。
 表彰式には、各界から来賓が来ており、私も市議会議員として紹介していただきました。表彰を受賞された皆さまは、熊谷市のために、長年にわたる各分野でのご功績と、たゆまぬ努力をされてきました。
 感謝申し上げますと共に、これからも地域の皆さんの先駆者として、文化の向上にご協力をよろしくお願いいたします。

11.1 平成25年度 メタボ健診&がん検診


 特定(メタボ)健康診査は、市国民健康保険に加入している40歳~74歳の人が対象です。身体計測、診察、血圧測定、血液検査、尿検査、貧血検査、心電図検査の検査を行いました。
 熊谷市では、健康増進法に基づき各種がん検診を実施しています。今回は、胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮がんの検査を行いました。
 日本人の死亡原因の第一位は「がん」で、年間約30万人の人が、がんで亡くなっています。今のところ、がんを完全に予防することはできません。がんの場合、できるだけ早期に発見し、早期に治療をすることが重要です。そのために行われるのが「がん検診」です。
 がん検診は、国の施策として行われており、多くの自治体が無料あるいは小額の自己負担で実施しています。市報や市ホームページなどで情報を入手して、がん検診を受けるようにしましょう。

10.20 「大麻生美術愛好会作品展」



地域の皆さんの作品を中、
「青空サクラーズ」♪の演奏!
展示作品


 今年で、第6回になる「大麻生美術愛好会作品展」に行ってきました。

 大麻生の豊かな自然の中で芸術を愛し、作品を創っているメンバーの作品の展示と、ギターとハーモニーのコラボ「青空サクラーズ」♪による演奏会が行なわれました。
 展示作品は、絵画・イラスト・写真・書・ちぎり絵等素晴らしい作品ばかりでした。
 「青空サクラーズ」♪の演奏に合わせて、会場に集まった皆さんが歌詞カードを見ながら昭和の歌声を21曲、大合唱しました。
 演奏会終了後、地元議員として挨拶をさせていただきました。

10.20 「ピンクリボンデーinくまがや」

熊谷駅コンコースにて、熊谷市妻沼の縁結び
キャラクター 「えんむちゃん」登場!
ニットーモールにて、「REPRETONE
(奥貫史子・ 熊井麗音)」ミニライブ♪


 今年で第4回になる「ピンクリボン・デーinくまがや」のイベントに行ってきました。

 ピンクリボンとは、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進すること、などを目的として行われる世界規模の啓発キャンペーン、もしくはそのシンボルです。日本人女性のうち、乳がんを発症する割合は約20人に1人と言われており、また、乳がんで死亡する女性の数は年間約1万人弱とされ、そのキャンペーンは年を増すごとに拡大しています。
 今年は「ピンクリボンミニライブ」を観覧しました。

10.17 決算審査


 総務文教常任委員会の平成24年度決算審査が行われました。
 総務文教常任委員会では、審査議案2件を慎重に審議致しました。
 各委員より質疑があり、担当課より答弁がなされました。

 常任委員会終了後、台風18号の竜巻被害に遭った地域の自治会長宅を訪ねました。
 竜巻被害後、地域改善の陳情書を市に提出していた件が、昨日より改善のための作業が始まりましたので、現地を自治会長と一緒に確認しました。これからも、安心して暮らせる地域づくりを進めていきたいと思います。

10.15 市政に関する一般質問


 平成25年9月熊谷市議会定例会 第43日目「市政に関する一般質問」が行われました。

 本日は、8名の議員が登壇しました。

 一般質問終了後、市長より「竜巻被害に関する報告」がありました。
 議会終了後、全員協議会において「台風18号に伴う竜巻による被害及び対応について」担当課より詳しい報告がありました。

 明日予定していた「熊谷市戦没者戦災死没者追悼式」は、台風26号の接近による暴風雨の影響が見込まれることから中止になったことと、本日17時に大麻生小、長井小、江南北小、妻沼中央公民館の4箇所で避難所を開設した旨の報告がありました。

 帰宅時に大麻生小に開設された避難所に立ち寄りました。
 台風26号の暴風雨に備えて避難所が開設されたことを連合自治会長にお伝えしました。そして連合自治会長より各自治会長に緊急連絡網を回していただくようにしました。
 台風26号が接近していますので、テレビ・ラジオ等の台風情報に注意していきたいと思います。

10.13 大麻生公民館体育祭

自転車おそのり 得点種目のゲートボール


麻生和太鼓サークルの和太鼓演奏 みんなで輪になっておどり


 熊谷市立大麻生小学校校庭で行われた「第36回 大麻生公民館体育祭」に参加しました。

 来賓として市長、県議、に引き続き市議会議員として挨拶をさせていただきました。

 地区対抗の演技種目として、「アベック2人3脚」に参加し、主人と一緒に息の合った走りをし、得点種目である「大縄跳び」では、地区のメンバー12人が力を合わせ頑張ったので、11チーム中2番になりました。大縄を飛び終わった後、足がガクガクでした。

 今年の体育祭には、大麻生自治会連合の婦人部長として、運営側として携わってきました。本日は役員として、朝7時半に集合し準備にあたり、終了後の反省会まで参加しましたので、家に戻ったのが午後7時半になりました。役員の皆さん、本当にお疲れ様でした。

10.11 親睦グランドゴルフ大会

始球式に熊谷市マスコットキャラクター
「ニャオざね」登場!
開会式


一緒に参加した大麻生連合のメンバー 閉会式・表彰式


 熊谷スポーツ文化公園「彩の国くまがやドーム」で行われた“第4回熊谷市自治会連合会 親睦グランドゴルフ大会”に参加しました。

 この大会は、自治会の親睦を図ることを目的に熊谷市自治会連合会が実施するイベントです。

 前半2ラウンド 後半2ラウンドの32ホールを回りました。 初めてのグランドゴルフでしたので距離間がつかめず、とんでもない方向に飛んでしまったりしまいましたが、チームの皆さんに支えていただき、楽しくプレーをすることができました。

 今年の優勝チームは、上之五田塚チームで、私達のチームは、ラッキー賞をいただきました。

10.8 携帯・スマホの使い方講習

 大麻生小学校5・6年生と保護者を対象にした携帯・スマホの使い方講習に行ってきました。

 初めに、校長先生より5・6年生を対象に実施したアンケート調査の結果の報告がありました。
 ・携帯を持っている 38%
 ・スマートホンを持っている 8%
 ・使い方として、①通話 ②メール ③カメラ ④ゲーム ⑤ライン
 ・70%が約束を決めている
 ・約束を決めていない

 続いて、IT・SLC(小地域IT推進活動)、スクール・ネット・アドバイザーによるDVD「ココロノスキマ」を観ながら携帯・スマホの使い方を勉強しました。

 携帯やスマホ、インターネットで、遊び心から、出会い系サイトやコミュニティーサイトにアクセスして被害に遭った事例を紹介。
 埼玉県では、80人の児童が被害にあっていることも知りました。

 子どもだけではなく、お父さん、お母さんにも「6つのやくそく」を知っていただき、インターネット上の有害な情報から子どもを守る有効な対策である「フィルタリング」(有害サイトアクセス制限サービス)を利用してほしいと思いました。

10.6 市民健康フォーラム

 大里生涯学習センター「あすねっと」で行われた 熊谷市医師会主催の 第12回 市民健康フォーラムに行ってきました。

 今回は、「みんなで考えよう !私たちの医療」~ 認知症 ~についての講演です。

 本日の内容は、
 1.開演前 熊谷市消防本部救急救命士による救急蘇生・AEDの実演
 2.開演後 会長、市長よりあいさつ
 3.大里地域認知症けあサポートネット推進会議による「認知症」に関する寸劇
  ※「くまぬく劇団」が、「ぼくのおじいちゃん」と題して、認知症を患うおじいちゃんと小学生と、お父さん、お母さんが登場し、認知症は脳の働きが悪くなった病気であることや、周りの人との関わりで進行を緩やかにできることなどが分かる寸劇でした。
 4.市民公開講座~認知症~
  演題:「 新しい治療の試み 」
  講師: 林 文明先生(西熊谷病院 院長)
  ※パワーポイントを使い、主にアルツハイマー型認知症について、分かりやすく説明、時には笑いありの楽しい講演でした。

10.3 自衛消防隊初期消火訓練指導会

 熊谷スポーツ文化公園 にぎわい広場で行われた「第24回自衛消防隊初期消火訓練指導会」に総務文教常任委員として出席しました。

 谷市内の事業所を対象とした、この指導会は、消火器と屋内消火栓を使用し、火災時における適切な器具の取り扱いと確実な初期消火技術の体得を目的として、毎年多くの事業所が日頃の訓練の成果を披露し競い合っています。

 前年度優勝した“太平洋セメント株式会社熊谷工場”をトップバッターとして、全23チーム21事業所の自衛消防隊の皆さんが練習の成果を披露して下さいました。

 自衛消防隊の皆さんのテキパキとした行動・勇姿に感動しました。
 災害に備えたこのような訓練の実施は必要不可欠の事だと思います。
 来年は、もっと多くの事業所の自衛消防隊の皆さんに参加してほしいと思いました。

9.30-10.1 議会改革特別委員会 行政視察

9月30日 八戸市議会

10月1日 北上市議会

 議会改革特別委員会 行政視察に行ってきました。

 今回の調査事項は、議会改革について下記の5点についてです。
 1.決算特別委員会について
 2.議員定数について
 3.議員報酬について
 4.政務活動費について
 5.現在取り組んでいる議会改革について

9月30日 八戸市議会
八戸市は、平成23年に議会改革度のランキング発表で、改革度が数字化されたことによる気づきから、議会改革を取り組むきっかけになったようです。

10月1日 北上市議会
北上市では、担当者が作成したパワーポイントで、わかりやすく説明していただきました。

両市で、先進的に取り組んでいることを参考に 本市としても議会改革を推進してまいりたいと思います。

9.29 「幼稚園 運動会」「曼珠沙華の里まつり」

○篭原若竹幼稚園 運動会に来賓として参加しました。
 篭原若竹幼稚園は、長男と二男が3年保育でお世話になった幼稚園です。
 マーチングクラブ・松組(年長5歳児)による“マーチング”は、素敵な衣装を身にまといリズムに合わせて4曲を披露。
 一生懸命練習してきた様子が伺える素晴らしいマーチングでした。子どもたちの元気いっぱい演技する姿に、感動いたしました。
 これからもすくすくと成長してほしいと願いながら、観させていただきました

○久保島地域で行われた“久保島曼珠沙華の里まつり”に来賓として参加しました。
 ステージでは、各団体による演奏や演技が披露され、無料コーナーや販売コーナーもあり盛大に開催されていました。
 愛情いっぱいの“すいとん豚”をいただきながら、地域の方と和やかに歓談させていただきました。
 帰りに久保島の曼珠沙華の景色を見ながら車を走らせました。

9.26 運動会の全校練習

 今年の運動会のスローガンは「くいのない 結果のために 全力を」です。
 9月28日の運動会に向けた全校での予行練習は、初めに開閉式、続いて応援合戦が行われました。
 まだまだ未完成のところがありますが、麻っ子たちが元気いっぱいに練習する姿に感動しました。
 高学年は、それぞれの係の仕事にも取り組み、やり方もしっかり理解しながら低学年をしっかり面倒を見ていました。
 次はいよいよ本番です。天気に恵まれ、大成功することを祈っています。

 運動会当日どうしても外せない用事があり出席できないので、練習風景を見学させていただきました。
 校長先生、教頭先生、諸先生の配慮で、本番の時のように来賓として紹介していただき、一言ご挨拶までさせていただきました。

9.22 子どもによりそう親心を育む

 熊谷文化創造館 さくらめいと 太陽のホールにおいて開催された「第一回埼玉親学推進セミナー・親守詩埼玉大会」に行ってきました。

 第1講座では、“すべての子どもに光を当てる「教え方」のポイント”と題し、現場の教師による実践報告が行われました。
 第2講座では、“親子の絆が深まる「親守詩」実践発表”が行われました。
 親守詩(おやもりうた)とは、子どもが 五・七・五で、親が 七・七で、「感謝」と「親心」を表現する、親子の“キャッチボール短歌”です。
 実践発表の後、親守詩埼玉大会の表彰式が行われました。
 来賓あいさつでは、開催地である熊谷市の富岡市長より挨拶がありました。
 私も来賓として紹介していただきました。

 昼食後、
 第3講座では、“家庭教育支援条例への取り組み”と題して、学校教諭より熊本県の事例の報告が行われました。
 第4講座では、“家庭教育・学校教育両面からの子どもへのアプローチ”と題して、高橋史朗 親学推進協会理事長より、家庭でできること・学校でできることの講演が行われました。

 休憩後、
 第5講座では、“真に子どもを育てるために必要なこと”と題して、上田 埼玉県知事、吉田 埼玉県教育委員、高橋 親学推進協会理事長、木村 主催者代表等によるシンポジュームが行われました。

 今回のセミナーで学んだことは、熊谷市『幡羅高等小学校』の『家庭心得』にあるように、「教育の道は、家庭の教へで芽を出し、学校の教へで花が咲き、世間の教へで実が成る」にあるように、家庭が教育の基本であり、家庭、学校、地域の3つが連携し一体となって教育を強くしていくことの大切さ。そして、その支援策として行政が係わること。また、現場の教師が真剣に取り組むことで、子が変わり、親も変わり、地域も変わること等、近年失われている子育ての原点を振り返っていく必要であるということでした。
 とても学ぶところが多く、今後の教育行政に役立つセミナーでした。

9.17 議会15日目

 議会15日目、全員協議会、本議会が開催されました。

 全員協議会において、台風18号による被害状況の報告がされた後、本会議で市議会9月定例会の日程が、10月29日まで会期の延長が決定ました。
 本日と明日に予定されていた市政に関する一般質問の日程も延期になり、主な議案については9月24日に採決をし、災害復旧の状況を見ながら その後のスケジュールが検討されることとなりました。

 議会終了後、被災されたお宅を訪問しました。

 台風当日 散乱していたがれき等は、すでに片付けられているお宅が多かったけれど、ブルーシートで覆われた屋根、割れた窓ガラス、やぶれたままのビニールハウス、傾いたままのフェンス等、まだまだ台風の傷跡は残ったままになっていました。

 住居となっている家の被害に関しては、災害支援の対象となりますが、農家のビニールハウス等の被害に関しては、災害支援策が無いのが現状です。

9.16 台風18号による被害

 9月16日未明に発生した台風第18号に伴う突風による被害に対し、市では災害対策本部が開設され、被害情報がファックスで流れてきました。
 私の住んでいる大麻生地域でも突風被害がでており、避難所が開設されました。
 さっそく、避難所に行き、状況を把握し、被災地域(広瀬、小島、久保島、東別府)を回りました。
 大麻生小学校の指定避難所には、地域の自治会長が様子をうかがうため、来られていました。また、避難所に一人の方が避難されましたが、雨が上がると自宅に戻られました。
 午後7時時点での被害状況として、全壊26件、半壊30件、一部破損381件、合計437件、救急搬送6人、避難者25人と甚大な被害となりました。被害にあわれた方に対しまして、心よりお見舞い 申し上げます。
 明日は急きょ、全員協議会を開催することになりました。

9.15 「Ruhe festa 2013」

 地元・川原明戸の高齢者施設のお祭りに行ってきました。
 熊谷市のマスコットキャラクター“ニャオざね”が来ていました。
 イベント会場では、“大麻生おやじ太鼓”による太鼓の演技や、フラダンスココナッツ「フラダンス」、川原明戸踊りの会「踊り」が披露されました。
 模擬店等もあり、施設利用者や家族、地元地域の方が集い、賑やかなイベントでした。

9.13 「市政に関する一般質問」(初日)


 議会11日目、「市政に関する一般質問」が行われました。
 本日、わが会派からは、三浦議員、林議員と私が登壇しました。

 私の今回の質問は、
1、教育改革について
(1)「いじめ防止対策推進法」の制定を受けて
(2) いじめのない学校づくりのための 心のケアについて
(3) 土曜授業について
です。

 詳細は、議会発言ページをぜひご覧ください。
 市長、執行部にしっかりと問い質させていただきました。
2011年統一地方選挙で、当選させていただいてから、市政に関する一般質問は 今回で10回目となりました。
 今後も、市民の皆さまのために 頑張ってまいります。

9.6 「市議会定例会」(第4日目)


 本日、全議案に対する質疑~委員会付託 請願の委員会付託が行われました。
 議案第60号から議案第85号の26件に対する質疑が行われ、質疑を終結し、上程議案が委員会付託され、議会閉会中に審査することに決定をいたしました。
 1件の請願については、常任委員会付託区分表により関係委員会に付託し、審査することに決定をいたしました。
 私は、総務文教常任委員ですので、担当する議案に対して、しっかり審査してまいりたいと思います。

9.3 「市議会定例会」「こころの体温計」

 本日、9月市議会定例会が開催されました。
 会期は、9月3日から9月24日までの22日間です。
 今定例会の議案は、決算議案-9件、予算議案-2件、一般議案-15件、計26件です。
 しっかりと審議して参りたいと思います。

 平成23年の9月定例会において 私が一般質問で「うつ病や自殺防止策」としてその導入を強く訴えた「こころの体温計」が 平成24年8月1日より熊谷市においても導入され、市ホームページ、市報に掲載されました。
 今回はパンフレットを発行、市報といっしょに全戸配布していただきました!
 9月10日~9月16日は自殺予防週間です。
 今議会でも、自殺対策講座の開催に補正予算が組まれています。
 私たち一人一人が悩んでいる人に気付き、声を掛け、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る「ゲートキーパー」としての意識を持って行きましょう。

9.1 関東大震災朝鮮人犠牲者 追悼式

 メモリアル彩雲にて、「関東大震災朝鮮人犠牲者 追悼式」が挙行されました。
 毎年、震災が発生した9月1日に在日韓国・朝鮮人の団体が同市の大原墓地でそれぞれ慰霊祭を行っていたが、1995年から両団体などの要請を受け、熊谷市の主催で実施しています。
 富岡清市長をはじめ、在日韓国・朝鮮人、市議や県議、市内各種団体の代表ら計167人が参列しました。  熊谷で大震災直後の9月4日、「朝鮮人が暴動を起こした」などといった流言に惑わされた自警団の住民らが、都内などから徒歩で移送されてきた朝鮮人の一行を襲撃しました。
 市民グループや研究者の調べによると、熊谷市内で70~80人の朝鮮人が殺害されたそうです。そのほか本庄や神保原(上里町)などでも虐殺事件が発生し、犠牲者は県内全体で240人近くに上ったといいます。
 本年も朝鮮人犠牲者のご冥福をお祈りするとともに恒久平和をご祈念し、献花をいたしました。
 式典終了後、記念碑に手を合わせて参りました。

8.26-27 「総務文教常任委員会視察」

 8月26日
 「いわて県民情報交流センターアイーナ」を視察しました。
 盛岡市にある「いわて県民情報交流センター(アイーナ)」は、岩手県立図書館、NPO活動交流センター、パスポートセンター、会議室やホール等、多機能複合施設です。
 県の職員、指定管理の従業員等、施設運営に携わるスタッフの皆さんに説明を受けてから、施設内を案内していただきました。
 全ての県民の皆さんが世代や地域、職域を超えて集うことのできるすてきな拠点施設でした。

 8月27日
 「せんだいメディアテーク」を視察しました。
 仙台市にある「せんだいメディアテーク」は、美術や映像文化の活動拠点となる、市の多機能複合施設です。
 屋上から、地下まで案内説明を受けながら見学しました。
 建築には特徴があり、13本の鉄骨独立シャフト(チューブ)と7枚の鉄骨フラットスラブ(ハニカムスラブ)で構成されていて、チューブを通る自然光で館内がとても明るい造りになっていました。
 3.11「東日本大震災」を忘れない為の、特設コーナーを設けて展示していました。
 市民の皆さんががさまざまなメディアを通じて自由に情報のやりとりのできるすてきな施設でした。
 午後から、津波被害のあった被災地視察をしました。
 仙台語り部バスの運転手の説明を受けながら、津波被害のあった被災地を回りました。
 まだまだ、津波のつめ跡が残る被災地でした。
 一日も早い復旧・復興を県、国が進めていかなければいけないと感じました。

8.22 買い物支援事業の視察

 県営玉井団地で行われている買い物支援事業を視察してきました。

 県営玉井団地では、近隣にスーパーや商店がなくなってしまい困っているので、どうにかならないかと団地にお住いの住民より相談を受けていました。今回、熊谷 安心お助け隊が運営主体で「御用聞き」「配達」で住民の買い物を支援する取り組みが7月より試験的に始まりました。

タブレット端末(iPad)を持ったスタッフが、自治会事務所を拠点にして、毎週火曜に「御用聞き」、木曜日に「配達」、現在は、約20名の住民に告知し、会員9名の住民が利用しているそうです。

 この取り組みは、高齢者の買い物を支援、見守り活動、商店街の活性化、としても大事な事業だと思いますし、利用者からも喜びの声が聞かられていますので、うまく軌道に乗り 継続して欲しいと思います。

8.20 堆肥センター視察

 熊谷市小島にある「堆肥センター」を地元・上川原自治会のメンバーと一緒に視察しました。

 特定非営利活動法人 くまがや有機物循環センターは、熊谷市小島にある「堆肥センター」において、熊谷市内から排出される全ての有機性廃棄物を循環させる目的で、学校給食の残り、一般家庭生ゴミ、畜フンなど、農業から排出されるゴミを堆肥化し、耕地に還元する活動をしています。
 今年5月のゴールデンウイーク中に、堆肥センター周辺で気持ち悪くなるほどの悪臭が発生したことがありましたので、地元自治会として現地を視察することになりました。

 ここ堆肥センターでは、
 ①牛畜糞と敷材のモミガラを敷き材を堆肥センターへ運びます。
 ②一般家庭からの生ごみを回収、給食センターから残渣を回収します。
 ③回収してきた有機性廃棄物を投入。ここの堆肥には生ごみ、牛糞尿と敷き草、籾殻などが入っています。
 ④毎日かきまわす作業を行います。
 ⑤半年ほどで良質な堆肥の出来上がり。この堆肥は地元の循環農家や生産農家などで使われ、農産物として循環されます。
と担当者から説明を受けました。

 悪臭が発生した原因について質問したところ、HDMシステムを利用しているのでほぼ無臭のはずが、悪臭がでた原因として、その日は人員不足で“かくはん作業”を怠ったこととのことでした。今後は、このようなことの無い様取り組んでいくとのことでした。
 また、センター周辺の伸びきった雑草の管理に対しても、環境の整備をしてほしいとの要望も致しました。
 今後、センターと地域とが共存していくためにも、有意義な視察でありました。

8.17 久保島納涼祭

 久保島自治会館の駐車場で行われた、「久保島地区の納涼祭」に行ってきました。
 市長、県議、市議、地域の自治会長が、会場で挨拶をさせていただきました。
 秩父音頭、直実節、ビューティフルサンデー、炭坑節、久保島音頭、等盆踊りをやぐらを囲んで、地域の方と一緒に踊って、いい汗をかいて楽しいひとときを過ごすことができました。

8.16 「とうろう流し」

 熊谷市観光協会主催の「戦没者供養 とうろう流し」が星川通りで行われました。

 昭和20年8月14日深夜、熊谷に米軍による太平洋戦争最後の空襲が行われました。市街地の3分の2が焼き尽くされ、266名が亡くなりました。特に星川付近の被害は甚大で、悲惨の極みでした。戦後の昭和25年8月16日、犠牲になった人々の霊を慰めるために、とうろう流しが行われました。現在も戦争の悲惨さを忘れないために、毎年8月16日に行われています。

 主催者挨拶の後、出席している議員の一人として紹介をしていただきました。 その後、平和の願いを込めて、とうろう流しを行ないました。

8.11 「サマーコンサート」「おやじバンドコンサート」

 大麻生中学校体育館で行われた「大麻生中学校音楽部によるサマーコンサート」に行ってきました。

 音楽部に所属している生徒たちは、日ごろの練習の成果を大いに発揮できたコンサートであったと思います。
 アンコールでは、4.タッチと11.女々しくてを披露。女々しくての曲に合わせてのダンスでは、お面をかぶった男の子や音楽部OB女子も飛び入りで参加し、微笑ましい場面もありました。

 クレアこうのす大ホールで行われた「おやじバンドコンサートin鴻巣」に行ってきました。

 今年で17回を迎える「おやじバンドコンサート」のスペシャルユニットカメレオンズのメンバーとして出場する方よりご招待をいただきましたので、コンサートを観ることができました。
 おやじバンドというから、もっと素人の演奏かと思いきや、プロ並みの歌声や演奏にびっくりしました。
 みんな素晴らしかったのですが、特にクラックアッパーズのボーカルの歌声やC・P・U2ndのギターには感動しました。また、最後のカメレオンズのパフォーマンスでは、舞台と会場の観客が一体となり、初めて紙テープ投げもし、楽しいコンサートでした。

8.3 「サマーキャンプ」「夏まつり納涼祭」

 大麻生小学校で行われた「麻っ子 サマーキャンプ」に行ってきました。
 昨年より復活したサマーキャンプの運営に携わった おやじの会、PTA、育成会、それぞれの会の皆さん、いつもありがとうございます。
 麻っ子(大麻生小学校の児童)たちは、お父さんお母さん校長先生とプールで遊び、スイカ割をし、かき氷、モロコシを食べて、元気で楽しそうな笑顔、初めての飯ごう炊飯に頑張る姿が輝いて見えました。大鍋で作るカレーはとても美味しそうでした。今夜は校庭でキャンプファイアー(消防団の皆さんの応援の中で)をし、体育館でお泊りするそうです。子ども達にとって、この夏休みの体験は、いい思い出になることでしょう!

 夜は、県営玉井団地の「夏祭り納涼祭」に行ってきました。
 ここ県営玉井団地は、子どもたちがまだ小さい頃に住んでいた地域です。
 今では古くからある棟が壊され、新しく高層住宅が2棟建つ団地になり、昔とは様変わりしましたが、恒例の夏祭り納涼祭は、変わりなく開催されています。
 自治会長より来賓として市長、市議の紹介していただき、やぐらの上から挨拶をさせていただきました。

7.31 会派行政視察 第3日目


視察場所:霧島市役所
視察事項:「火山防災対策の推進について」

 霧島市役所では、まず初めにスライドで市の概要説明があり、その後、危機管理・安心安全の担当課より火山防災対策の推進についてパワーポイントを使い説明がありました。
 2011年の新燃岳噴火の概要では、噴火活動の経緯としてレベルにより規制を設けた。噴火の飛散被害、空振による被害等があった。
 対策として、防災マップの作成、避難計画の策定、避難訓練の実施、モーターサイレン等の整備・設置、避難壕の設置を行った。
 新燃岳の爆発に絶えず注意と警戒をする取り組みは、とても参考になりました。

7.30 会派行政視察 第2日目


視察場所:南九州市「知覧特攻平和会館」
視察事項:知覧特攻平和会館について

 知覧特攻平和会館の館長より、知覧特攻平和会館建設に至った経緯や目的等について、事業内容について、収蔵資料等の状況について、館の運営について、説明がありました。その後、語り部の峯苫眞雄氏より特攻の事実・戦争の悲惨さ・平和のありがたさ・命の尊さ・家族の絆等について説明・案内がありました。その中で、印象に残ったのが、特攻隊員の最後の手紙の多くに“お母さん”の文字がある事でした。子どもにとって母親とは、自分を生み育ててくれた大切な人だからこそ、最後の言葉を手紙に残したのではないかと思います。
 戦争の残酷さ、戦争の悲惨さを語り継ぎ、平和を訴えていく施設として、とても参考になりました。

7.29 会派行政視察 第1日目

視察場所:動物愛護センター
     熊本市役所
視察事項:「殺処分ゼロを目指しての取り組みについて」
     「救急コミュニケーションボードについて」

 熊本市動物愛護センターは、“殺処分ゼロ”を目指して行っているさまざまな取り組みが、行政やペット飼育者などから注目を集めています。
センターは、平成12年の動物愛護管理法の改正を機に、獣医師会、ボランティア団体、ペットショップなどの方々と熊本市動物愛護推進協議会を結成し、“殺処分ゼロ”を目標にさまざまな取り組みを行ってきました。平成14年度には、犬393頭・猫610頭が殺処分されていましたが、平成24年度には犬7頭・猫14頭に減りました。また、もう飼えないからと持ち込まれるペットの数も平成14年度には犬242頭・猫136頭でしたが、平成24年度には犬11頭・猫40頭にまで減りました。
 具体的な取り組みとして、持ち込みの相談があった場合、とにかく飼い主の翻意を促し、ときには言い合いになったりもしますが、粘り強く説得することで、ペットをもう一度飼い主の元へ戻すことへ成功しています。また、収容している犬・猫のパネル展の開催や、HPでの公開、飼い主の連絡先を記した迷子札をつけることを徹底してもらうための活動して“迷子札をつけよう100%運動”を行っています。そのほかには、新しい飼い主さんを募集する譲渡会の開催など、収容された犬・猫の里親探しも積極的に取り組んでいます。等、所長よりパワーポイントを使って説明を受けた後に、センター内を見学しました。
 所長をはじめ、職員の皆さんの熱意がものすごく伝わってくる視察先でした。


視察場所:熊本市役所
視察事項:「救急コミュニケーションボードについて」

「救急コミュニケーション・ボード」は、救急現場活動において「聴覚の不自由な方に身振り手振りで質問しようとしたが、意思の疎通がうまくできず不安を与えてしまったのではないか」という救急隊員の経験から提案され、聴覚の不自由な方へ対応する際に、病状のイラストを指さしてもらい、内容を迅速かつ的確に把握するために使用するもので、平成24年8月から運用を開始しました。
 平成25年1月には外国人の方にも対応できるよう英語・中国語・韓国語を作成し運用を開始しました。等、消防局・救急課の職員より実際のボードをもとに説明を受けました。
 救急隊員の現場の声から提案されたボードですので、本市でも活用できたら、聴覚の不自由な方だけではなく、痛み等で苦しくてしゃべれない時にでも、救急車を利用する皆さんが安心できるのではないかと思います。

7.21 上川原神道香取流棒術「夏の祭典」

上川原自治会集会所において上川原神道香取流棒術「夏の祭典」が行われました。

上川原神道香取流棒術は、市指定の無形民俗文化財に指定されています。
保存会では、練習会、春・夏の2回の祭典を通じて、神道香取流棒術の保存と後継者の育成を目的に活動しています。
祭典に先立ち、当番が香取神宮に代参し集会所に仮宮を設け、祭壇の前で表十二手、五振りが披露されました。
今年は、棒術に詳しい方(月刊秘伝の記者 設楽さん、日経研センターの岩田一政さん)が取材に来ていました。
縁側から、将来の後継者となるであろう小さな子供たちが顔を出し見ていました。将来が楽しみです。

7.4 女優たちによる朗読「夏の雲は忘れない」ヒロシマ・ナガサキ1945年

女優たちによる朗読「夏の雲は忘れない」ヒロシマ・ナガサキ1945年が熊谷市立文化センター文化会館で開催されました。
昼の部、夜の部の2回公演で、私は夜の部に行ってきました。

朗読劇の前に、主催者挨拶、来賓挨拶、地元コーラスグループの合唱があり、10分の休息後、「夏の会」の女優さん6名と地元朗読者5名の朗読劇の公演となりました。

それは晴れた夏の朝のことでした―。
あの日、ヒロシマ・ナガサキが遺した、いのちを見つめた言葉。
私は戦後に生まれ育ち、戦争を経験しておりませんが、年月を超えて語りかけてくる言葉が心に沁みて、涙が止まりませんでした。
「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない」、小説『人間革命』の冒頭の言葉が頭の中に過りました。
私たちができることは、風化する戦争の悲惨さ、原爆の恐ろしさを伝え、平和の大切さを語り継ぐことだと強く感じました。

東日本大震災、福島原発の事故から早くも二年が過ぎました。

長く困難な復興への道のりではありますが、一日も早い復興を願うような公演でありました。

6.26 平成25年度 第1回熊谷市社会教育委員会議


平成25年度 第1回熊谷市社会教育委員会議が、商工会館で行われました。
熊谷市市議会より「社会教育委員」に委嘱されましたので、初の会議の参加となり、教育長より「委嘱状」が交付されました。

開会後、教育長の挨拶では、6/23に行われた「荻野吟子フォーラム」で県知事より紹介された東京新聞「荻野吟子」の記事に触れ、コラムを“熊谷市立江南文化財センター”の山下さんが書いていることを話されていました。

議題として、
(1)平成25年度熊谷市生涯学習事業計画について
(2)熊谷市スポーツ・文化村の利用について
(3)各機関の委員選出について
主な事業について各担当より説明があり、何点かの質疑がありましたが、スムーズに議事が進行されました。

任期は平成26年6月1日までですので、一年間しっかりと取り組んでいきたいと思います。

6.23 日本最初の女医「荻野吟子」没後100年記念フォーラム

熊谷文化創造館さくらめいと「太陽のホール」において開催された、日本最初の女医「荻野吟子」没後100年記念フォーラムに行ってきました。
今年、「荻野吟子没後100年記念事業」として、郷土の偉人荻野吟子が亡くなってから100年を迎えることから、その功績を顕彰するため、パネル展の開催、リーフレットの作成を行い、本日の記念フォーラムの開催となりました。

〈第一部〉
・主催者、来賓より挨拶
・一人芝居
  「荻野吟子抄 水場の女」
   出演:舞戸礼子さん
〈第二部〉
・パネルディスカッション
 テーマ「輝く女性の生き方」
  コーディネーター 町亜聖さん
  パネリスト     文月玲さん
              金子夕紀さん
              SHIORIさん

第一部の「水場の女」とは、妻沼の女性のことです。利根川が氾濫しても、農家の嫁はそのたびに周りを片付けて根気強く生きてきました。妻沼の女性である吟子の母が、くじけそうになると吟子の心の中に度々現れ、「負けるな、人を頼るな」と励ましていました。吟子が苦労して、女性として初の開業医の免許を取得するまでを熱演。初の一人芝居に感動いたしました。
第二部では、それぞれの分野で輝いている女性が、荻野吟子の生き方を通して、自分の生き方を本音で語っていただき、明日へ向かってまた頑張ろう!と思えるようなパネルディスカッションでした。

6.19 「市政に関する一般質問」


市議会において「市政に関する一般質問」が行われました。
2日目、我が会派から私と守屋議員が質問に立ちました。

私の今回の質問は、
1.ごみ処理行政について
 ~暮らしやすい環境づくりに向けて~
2.障がい者の暮らしやすい環境づくりについて
 ~あつい熊谷だからこそ発信できること~
の大きく2点についてです。詳細は、議会発言ページをぜひご覧ください。

市長、執行部にしっかりと問い質させていただきました。

6.3 姉妹都市提携20周年記念調印式

大里生涯学習センター「あすねっと」文化ホールにおいて、姉妹都市提携20周年記念調印式が行われ来賓として出席しました。

今年は本市とNZ・インバーカーギル市が姉妹都市提携してから20周年記念の年となり、インバーカーギル市長訪問団が調印式に出席するため、6月2日から5日にかけてインバーカーギル市から訪問団が熊谷を訪れました。

調印式では、雅楽の演奏で代表団を迎え、両市長の挨拶のあと、協定書への調印が行われました。 熊谷市からは大野百樹画伯の桜の絵画をプレゼントし、インバーカーギル市からは、伝統的なマント「コロワイ」を頂きました。
また、駐日ニュージランド大使、マーク・シンクレア大使から祝辞のお言葉を頂きました。
熊谷西高校ダンス部によるパフォーマンスと熊谷西高校より火災にあわれたジェームズハーゲストカレッジへ千羽鶴と寄付金を贈呈しました。 最後に、琴の演奏が行われました。

6.1 埼玉県立熊谷特別支援学校 体育祭

「力を合わせてがんばろう!みんなが輝く体育祭!!」のスローガンのもと、埼玉県立熊谷特別支援学校の体育祭が開催されました。
自治会長、長寿会長、市議である私の三人が地元の代表として招待され、来賓として紹介していただきました。
小・中・高学部、それぞれの子どもたちは、今日の体育祭を楽しみにしてきたことが強く伝わってきました。 みんな頑張って、応援合戦、ダンス、競技を見せてくれました。

5.25 熊谷市立大麻生中学校 体育祭

“全力疾走!!仲間を信じて駆け抜けろ ~じゃいつ優勝するの?今でしょ!~”のスローガンのもと、熊谷市立大麻生中学校の体育祭が行われ、来賓として出席しました。
校長のあいさつの中で、スローガンの「全力疾走!!仲間を信じて駆け抜けろ ~じゃいつ優勝するの?」までを校長が話すと、生徒から「今でしょ!」との大きな声で返答するという息の合った嬉しい一コマがありました。
競技種目、レク種目、それぞれの種目を一生懸命取り組んでいました。
1年生は 小学生からは完全に脱皮し、中学生になったのではないかと感じました。
2年生は 3年生の先輩について働いていて、さすが1年間経験してきただけあり、とても頼もしく感じました。
そして、運営の中心として活躍した3年生は、またひとつ大麻生中の伝統を築き上げたのではないでしょうか!
この体育祭で得た学級のまとまりを、今後の生活にぜひ生かしてほしいと思います。

5.23 熊谷市立籠原小学校 屋内運動場 竣工式

都市建設常任委員として、「熊谷市立籠原小学校屋内運動場竣工式」に出席しました。

籠原小学校は727名と熊谷市で一番児童数の多い大規模小学校です。
昭和50年に建築された 旧屋内運動場は老朽化により、今回 新しく生まれ変わりました。
市長をはじめとする市職員、県会議員、市議会議員、地元の自治会、工事関係等多くの来賓出席の下盛大に行われました。私たち来賓の案内を担当した6年生は、頼もしいお兄さん、お姉さんに成長されていることをうれしく感じました。そして金管バンドの演奏、4~6年の児童による手話入りの熊谷市歌、校歌などの美しい歌声の披露に感動。6年生代表によるお礼の言葉のなかでは、「ありがとう」という字を使った「夢」の垂れ幕を、参加全児童の「ありがとうございました」の言葉とともに掲げられました。
この新しい屋内運動場は、また籠原小学校の新たな歴史を刻んでいくことでしょう

5.19 行田「軽トラ朝市」

 

農業委員会、委員として 行田「軽トラ朝市」を見学しました。
隣の行田市では、産業文化会館南側芝生広場で毎月第3日曜日に「軽トラ朝市」開催しています。

軽トラックの荷台の上に朝採りの行田産の農産物を載せて、生産者自らが対面販売をしていました。

本日、「緑のカーテンコンテスト」用のゴーヤ苗を無料配布(先着200世帯、1世帯につきゴーヤの苗2株)していましたので、開店前から長蛇の列ができていました!
新鮮な大根とキャベツときゅうりを買ってきました。
毎月開催の行事として“朝市”のような取り組みを、本市でも検討すべきであると 参加した委員と話をしました。

5.16 熊谷市立三尻小学校 屋内運動場 竣工式

熊谷市立三尻小学校 屋内運動場 竣工式に、都市建設常任委員として参加させていただきました。

三尻小学校は、明治6年5月30日に開校し、140年目を迎えた、市内唯一の山 観音山、八幡神社を中心として歴史や自然に満ちあふれた地域です。
昨年5月、約40年にわたり慣れ親しんだ旧体育館の解体工事が始まり、7月には新しい体育館の起工式、そして今回の竣工式を迎えました!
この体育館の特徴は、児童や教職員等のアイデアも取り入れられた、広い器具倉庫、ミーティングルームが設置されています。
体育館の入口には、黒板に歓迎のことばがあり、校長先生をはじめ、職員、児童の皆さんが歓迎のお出迎えしてくれました。

昨日の熊谷南小、本日の三尻小と児童代表の謝辞は女子によるものでした。
新しい体育館の完成に、感謝の気持ちが伝わる謝辞に感動しました。

アトラクションで、高学年による「市歌」「校歌」の斉唱、低学年による「手のひらを太陽に」の合唱がありました。
最後に教育長が児童の中に入って、閉会のことばを述べましたが、終始笑顔だったのが印象的でした。

5.15 熊谷南小学校の室内運動場 竣工式

熊谷市では、学校施設耐震化計画に基づいて市内小中学校の体育館の改修改築を進めており、本年、3校の室内運動場が竣工されました。

その第一弾として本日、熊谷南小学校の室内運動場 竣工式が盛大に行われました。
都市建設常任委員として、参加させていただきました。
体育館の入口で、校長先生をはじめ、職員、児童の皆さんが歓迎のお出迎えしてくれました。
ここ熊谷南小学校は荒川堤に面して、春には満開の桜を見ることができます。

ステージ後方が全面ガラス張りで、式典中にカーテンが開いた時には、驚きの光景が広がりました!
アトラクションで、児童全員による「市歌」「校歌」の斉唱「あなたにありがとう」の合唱を聞いたときに 児童の皆さんが新しい体育館の完成に喜んでいる様子がうかがえました。

5.12 通学路の防犯対策

川原明戸自治会と武体自治会合同で 進めてきた通学路の防犯対策が、3年半越しで やっと解決に至りました。

玉井堰用水路脇フェンス内には竹が生い茂り、PTAの要望で、防犯上危険とのことで、まず始めに竹藪を伐採しました。
次に 竹の根の掘り起し作業を行い数か所にまとめましたが、自治会としてはフェンス内のため片付け作業が困難なため、担当部署に依頼しましたが、放置されたままになっていました。
そこで、両自治会で 竹の根を試験的に焼却し、本日の竹の根の土落とし&焼却にまで至りました。
両自治会より、朝早くよりPTAを含む地域住民が 60名ほど集まり、安全のため長靴を履いて軍手をして作業を行ないました。

これからも自治会の一員として、地域の絆を大切に、安心・安全なまちづくりを推進してまいります。

5.11 「ハートフル・ミーティング」

大麻生公民館において第3回「ハートフル・ミーティング」(大麻生小学校区)が行われました。

始めに、市長より 資料に基づき本市の概要等、市政報告あり、続いてミーティングに入りました。
「テーマ(1)教育を取り巻く諸問題(いじめ・体罰など)と対策について」では、教育長より、資料に基づき本市の学校教育の概要について話があり、その後 市民と市長との懇談となりました。

「テーマ(2)高齢化に伴う諸問題(独居化・災害救助など)と対策について」は、福祉部長より、資料に基づき本市の高齢者福祉の概要について話があり、その後 市民と市長との懇談となりました。

会場には、市の関係職員、小中学校長、校区内の市民等、約70名以上の方が集まり、活発に意見も飛び交い充実した会となりました。

詳細は、第3回ハートフル・ミーティング(大麻生小学校区)の概要を掲載しますので、ご覧ください。
第3回ハートフル・ミーティング(大麻生小学校区)の概要(PDF:271KB)

(ハートフル・ミーティングは、市長が市内各所に伺い、市政に関する重要施策に関して積極的に情報をお知らせするとともに、それぞれのテーマについて、市民皆様の御意見やアイディア等をいただき、今後の市政に反映させるため、小学校区ごとに市民の皆様と自由に語り合う懇談会です。)

4.22 「議員研修会」「全員協議会」

定例連絡会の本日、「議員研修会」「定例連絡」「全員協議会」が開催されました。

「議員研修会」では、
講師に市長相アカデミー客員教授 大塚康男氏による、「議会人が知っておきたい危機管理術」について講演をいただきました。
1.政務活動費について
2.議員の発言について
3.兼業の禁止について
今回の研修で、議員のレベルアップが 重要であることを勉強させていただきました。

「定例連絡会」では、
1.熊谷さくら祭について
2.クールビズの実施について
3.平成25年度工事発注予定表」の配布について
4.「熊谷市史資料編2 古代・中世」及び「熊谷市史研究第5号」の配布について
5.人権擁護委員候補者の紹介について
6.職員の紹介について
市長より話があり、担当より紹介がありました。

「全員協議会」では、
1.熊谷市メガソーラー発電事業等に係る内定者の決定について
2.熊谷市業務継続計画について
3.本庁舎耐震化プロポーザル実施要項(案)について
4.政務活動費使途基準(案)について
5.熊谷市議会災害発生時対応要領(案)について
市長、担当課、担当委員長より話があり、協議が行われました。

4.18 農業委員会 全員協議会及び議案審査会

江南行政センターにて 農業委員会による全員協議会及び議案審査会が行われました。
平成25年度は、総合振興計画後期基本計画がスタートする初年度です。

農業委員会主管として、
◎自然の豊かさがあふれるまち
◎活力ある産業が育つまち
の政策について予算が組まれています。

新規補助事業として、
〇耕作放棄地解消対策事業
〇農地集積支援事業(畦畔除去)
〇農業経営体法人化支援事業
が 新たな補助事業としてスタートしました。

前期.計画の実績を踏まえ、今後 後期基本計画の施策を展開していくための、土台作りともなる予算を慎重に審議いたしました。
全員協議会終了後に、議案審査会では 農地転用等について、地区ごとに審査いたしました。

4.14 上川原神道香取流棒術「春の祭典」

 

上川原神道香取流棒術「春の祭典」が、上川原神道香取流棒術保存会主催、上川原自治会集会所において行われました。
上川原神道香取流「棒術」は、室町時代に盛んに行なわれていた棒術が、地区の相続人に伝承され、今日まで伝えられてきた貴重な熊谷市指定無形民俗文化財です。 本日、春の祭典で 祭壇の前で表十二手 五振りが 披露されました。
祭典の時には、市長、県議より挨拶があり、直会では、市議として挨拶をさせていただきました。
祭典の様子が、パンフレット『地域伝統芸能の世界~地域伝統芸能今昔物語と無形民俗文化財~』でも紹介されました。
また、月刊 秘伝 2013年 4月号に 上川原神道香取流「棒術」の記事について 読者の声が寄せられていました。
これからも 地域が一丸となって、地域伝統芸能の技と心を受け継いでいただきたいと思います。

4.8 平成25年度大麻生小学校・大麻生中学校入学式

立正大学において、献血への協力支援を呼びかけました。
平成25年度大麻生小学校・大麻生中学校の入学式に 来賓として出席しました。
午前9時から行われた中学校の入学式では、真新しい制服に身を包んだ新入生64名が新たなスタートを切りました。みんなキラキラと輝いていました。
来賓祝辞では、期待と不安を抱いている新入生に、ローザ・パークスさんの言葉「変化を起こすには、まず最初の一歩を踏み出すことを恐れてはいけない」ことを通して話をさせていただきました。
中学校の入学式終了後、小学校では、6年生に手を引かれて入場した新入生64名が少し緊張しながらも、希望と期待に笑顔が輝いていました。来賓祝辞では、“3つのあいさつ”「おはよう」「いただきます」「ありがとう」にチャレンジしましょう。とお話させていただきました。

4.6 表彰式inあすねっと

 

平成25年度熊谷市表彰式が市立大里生涯学習センター「あすねっと」で行われました。
熊谷市表彰条例に基づく表彰は、4人の方々が受賞されました。

文化功労表彰…岩上章勇氏
福祉功労表彰…竹内岩雄氏
産業功労表彰…平井秀明氏
自治功労表彰…原田雅夫氏

熊谷市表彰規則に基づく表彰は、

市政功労表彰…16人
一般表彰…58人         の方々が受賞されました。

熊谷市職員表彰規程に基づく表彰は、30人の方々が受賞されました。
熊谷市の振興と発展のため、長い間、それぞれの分野で活躍されてきた方々に感謝申し上げます。
これからも市政発展のために、ご尽力を賜りたいと思います。

4.5 献血in立正大学

立正大学において、献血への協力支援を呼びかけました。
「熊谷市市民しあわせ基金」として熊谷さくら草ライオンズクラブでは、年に2回 立正大学において献血を実施しております。
立正大学では4月1日に入学式が行われ、この時期は ガイダンス期間になっておりキャンパスはにぎわっていました。
本日の献血では95名の方に協力をいただけるよう、呼びかけをしました。
しかし、なかなか大学生も忙しいようで人がきません。そこで、まずは自ら献血をしよう!と思い、検査して無事400mlの献血に協力をさせていただきました。
お昼は、キャンパス内にある「馬車道」でランチをいただきました。
たまには学食もいいですね!
これからも、献血の普及・啓発のための活動を推進してまいります。

4.4 全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会

熊谷ラグビー場にて開催されている「第14回 全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会」の準々決勝に行ってきました。
天気はすばらしく快晴、ラグビー場のバックの満開の桜もくっきりと見え、スポーツ観戦日和の本日、決勝トーナメントの初日、午後から行われた「流経大柏」vs「大阪朝高」と「東海大仰星」vs「桐蔭学園」の2試合を友人と観戦しました。
ルールとか全然分かりませんでしたが、1つのボールをつなぎながら、ゴールを目指しトライするために、体当たりのプレーは、迫力があり、久しぶりに興奮して、「頑張れ!」と声をだして応援していました。
息子たちが小中高とサッカーをやっていた頃、試合観戦の時には、いつも声を張り上げて応援していたことを思い出しました。
熊谷市は、「ラグビーワールドカップ2019を熊谷で!」との招致活動をしております。ラグビーのまちづくりにさらなるご支援をお願い致します。

3.29 熊谷市の市有施設 会派視察

2013

公明党市議団4名(三浦、林、守屋、関口)で、国登録有形文化財である坂田医院旧診療所をはじめ、新奈良川調節地など熊谷市の市有施設を視察しました。

〈視察先〉

1.坂田医院旧診療所【国登録有形文化財】
2.一般廃棄物最終処分場(善ケ島)埋立完了地
3.新奈良川第1調節池
4.新奈良川第2調節池
5.新奈良川第3調節池
6.熊谷衛生センター
7.江南清掃センター
8.玉作浄水場

坂田医院旧診療所は、H24年度に妻沼地域の観光振興と活性化を目的とした 国登録有形文化財である坂田医院旧診療所等整備事業を開始しました。進捗状況について担当課より説明を受けながら施設内を回りました。
一般廃棄物最終処分場(善ケ島)埋立完了地、新奈良川第1調節池、新奈良川第2調節池、新奈良川第3調節池では、再生可能エネルギー普及推進事業として、メガソーラー等発電事業(土地貸し)を実施しています。現地4か所を担当課に案内していただき説明を受けました。
熊谷衛生センターと江南清掃センターは、大里広域市町村圏組合で行っている可燃ごみ処理施設が長寿命化工事を実施するので、施設2か所を担当課に案内していただき、説明を受けました。
玉作浄水場は、大里地区の2箇所に浄水場があるうちの、深井戸2本を有している玉作浄水場の施設を 担当課に案内していただき、説明を受けました。
※担当職員と別れてから、玉作浄水場施設外にある深井戸のもう1本の水源と、冑山配水場を回ってきました。

3.27 議会改革特別委員会 行政視察

2013

議会改革特別委員会として、所沢市議会とふじみ野市議会に行政視察に行きました。今回の視察事項は、「決算特別委員会について」でした。
熊谷市議会では、議会活動を活性化させるため、議会改革特別委員会を設置し、新たな視点にたって 議会改革に取り組んでいるところです。そこで、「決算特別委員会」を設置し、先進的に進めている両市の視察となりました。
決算特別委員会は、予算がどのように執行されたかを審査する 議会の重要な仕事の一つです。所沢市は、議員定数が36名で、決算特別委員会のメンバーは9名の委員で構成されており、4年に1回は決算に関われることになっています。審議日程は、5日間(予備日1日含む)で、決算書は全員に配布され、同じ会派の委員の方に質疑を頼んだり、意見を述べて貰うことも出来ます。配布書類の中で、「新規事業概要調査書」はとても分かりやすいものでした。
今後の課題として、予算と決算を組み合わせた仕組みづくりをしていくのがベストであろうとの話もありました。
ふじみ野は、議員定数が21名(欠番1)で、決算特別委員会のメンバーは7名の委員で構成されており、9月に決算特別委員会が開催され、2日間 審議されています。
合併前の昭和40年ころより決算特別委員会は設置されていたそうです。
本市としても、議会改革特別委員会が中心となり、一日も早く決算特別委員会を設置し、決算書(分かりやすい説明書付)を議員の方でもしっかり把握し、議会と執行機関とで、審議できる体制づくりを進めていきたいと思います。

3.25 第19回 選抜高校女子サッカー大会「めぬまカップ」in 熊谷

 

熊谷市スポーツ文化公園で行われた 第19回 選抜高校女子サッカー大会「めぬまカップ」in熊谷の開会式に参加しました。

〈次第〉

※選手入場行進
1.開式のことば
2.優勝旗返還
3.主催者あいさつ
4.来賓あいさつ
5.来賓及び大会役員紹介
6.キャッチフレーズ表彰
7.選手宣誓
8.閉会のことば

肌寒い中の開会式になりましたが、48チームの選手の皆さんの元気いっぱいの入場行進に、来賓として参加させていただいた私たちも大きな拍手をおくりました。
今年の大会キャッチフレーズは、~つなげ!心のパス!!~です。予選リーグ及び順位別トーナメント戦が3月26日(火)~29日(金)の4日間、熱い戦いが繰り広げられます。
“将来のなでしこ”を目指す選手の皆さん頑張れ!とエールを贈ります。

3.23 議会改革特別委員会 行政視察

 

議会改革特別委員会としての行政視察で、日東紡ビルで行われた 地方議員研修会(主催「議会改革集中講座in東京」)の2日目の研修に参加致しました。
地方自治法の一部を改正する法律が平成25年3月1日に施行されることに伴い、熊谷市議会では、「熊谷市議会政務調査費の交付に関する条例」について一部改正を行いました。改正に伴い、政務調査費が政務活動費となり、使途基準の運用について 議会改革特別委員会として協議を重ねていることから、この度の研修会参加となりました。

研修事項 講師:廣瀬和彦氏
「政務活動費の使途基準の在り方」について
*政務調査費から政務活動費へ
*変更後の按分の考え方
*身近な使途のQ&A

パワーポイントを使って、色々な事例を紹介しながらの説明は、大変わかりやすかったです。これからの政務活動費の使途については、市政の向上と発展を目指す地方議員として良識に委ねられますので、議会改革特別委員会として、今回の研修を参考にして、しっかり協議を重ねていきたいと思います。

3.22 第132回 熊谷市立大麻生小学校卒業証書授与式

大麻生小学校では、この日、68名の卒業生が学び舎を巣立ちました。

〈式次第〉

1.開式のことば
2.国歌斉唱
3.卒業証書授与
4.式辞
5.告辞
7.祝辞
※ 来賓紹介、祝電披露
8.謝辞
9.熊谷市歌斉唱
10.校歌斉唱
14. 閉会のことば

担任の先生に 名前を呼ばれると 中学の制服を身に着けた卒業生たちは力強く返事をし、校長先生から一人ずつ卒業証書を受け取っている姿は凛々しい顔つきで、とても立派でした。
祝辞で、地元の市議会議員として挨拶をさせていただきました。今回は、何があっても負けない、富士のような人になってほしい、との思いをこめて 話をさせていただきました。
「お別れのことば」では、卒業生と在校生が感謝の気持ちを、ひとりひとりが力強く述べており、とても感動いたしました。
今年度で退職される校長先生と一緒に写真に収まりました。
大麻生の子どもたちが 大変お世話になり、誠にありがとうございました。

3.15 大麻生中学校卒業証書授与式

熊谷市立大麻生中学校第66回卒業証書授与式に出席させていただきました。大麻生中学校では、この日、50人の卒業生が学び舎を巣立ちました。

<式次第>

1. 開式のことば
2. 国歌斉唱
3. 熊谷市歌斉唱
4. 卒業証書授与
5. 学校長式辞
6. 熊谷市旧幾委員会告辞
7. 来賓祝辞
8. 来賓紹介、祝電披露
9. 在校生送辞
10. 卒業生答辞
11. 卒業式の歌
12. 校歌斉唱
13. 旅立ちの歌
14. 閉会のことば

来賓祝辞で、地元の市議会議員として挨拶をさせていただきました。今回は、「友情」をテーマにした『永遠の都』(ホールケイン著)を引用し、話をさせていただきました。また、卒業式が始まる前に、校長先生より福島県浪江町より避難された女子・卒業生がいることをお聞きしていましたので、そのことも少しふれさせていただきました。
在校生による送辞に続き、卒業生の答辞では、感動の涙がこぼれました。そして、最後に“旅立ちの歌”を卒業生による指揮とピアノで歌の披露でまた涙が・・・。
卒業生の皆さん“「夢」に向かって、全力で突っ走れ”とエールを贈ります。

3.9 第17回公民館まつり

江南総合文化会館ピピアで行われた 「第17回公民館まつり」に行ってまいりました。「公民館まつり」は 熊谷市公民館連合会の主催で 毎年、2日間にわたり 行われており 今年で第17回目となります。 今回は、「展示発表作品の部」は 3会場にて展示されていて、皆さんとても優れた作品ばかりでした。
我が大麻生公民館からは、14品目が出展されていました。関係者から、まだまだ 出展したい作品がたくさんあるが、選りすぐりを出展した。とお伺いしました。
ホールでは、「舞台発表の部」の演目が披露されていて、歌あり踊りあり、皆さん普段の練習の成果を思う存分 発揮されていました。
公民館は、生涯学習の大事な場所ですので、なかなか外に出ていけない方も 公民館サークルに入って、活躍の場を広げていってほしいです。

2.27 農業委員会 視察研修

熊谷市農業委員会農政部会による先進地視察研修に行ってきました。今回の先進地視察では、農業の完全子会社による農業経営、.農商工連携の取り組みについて学ぶために、狭山市農村環境改善センターと株式会社いるま野アグリを訪問させていただきました。

1.農業の完全子会社による農業経営について

株式会社いるま野アグリでは、大規模で生産性が高く、低コスト生産の可能な水田農業の確立を図り、担い手や集団への農地の利用集積と新技術を駆使した大型機械化体系を確立し、大幅な生産性の向上が図れる取り組みをしています。 事業所の倉庫には「野菜・花用の播種機」や「各種大型機械」が揃っていて、育苗ハウスは年間フル稼働しているそうです。

2.農商工連携の取り組みについて

「狭山のさといもコロッケ」 今まで未利用だった里芋の親芋の活用に取り組み、「里芋コロッケ」を開発、販売に至るまでの取り組みについての研修でした。さといもコロッケを試食いたしましたが、しっとりとしていて味も良く、そのままでも美味しくいただけました。

これからの農業の活性化に向けて、先進的に取り組んでいる状況について視察させていただき、大変勉強になりました。

2.23 消防音楽隊・定期演奏会

熊谷文化創造館さくらめいと太陽のホールで行われた「熊谷市消防音楽隊第5回定期演奏会」に参加させていただきました。見事な演奏とともに地震への心構えなども紹介され、とても充実した演奏会でした。

<式次第>

第1部〈絆のステージ〉
 1.ふるさと
 2.あすという日が
 3.栄光の架橋
 4.見上げてごらん夜の星を
 5.バックドラフト
第2部〈消防広報〉 
 「地震の豆知識」
  お.おさない
  か.かけない
  し.しゃべらない
  も.もどらない
  ち.ちかよらない
第3部〈夢のステージ〉
 1.勇気100%
 2.風になりたい~宝島
 3.また逢う日まで
 4.皆様のリクエスト
 5.ギンガムチェック
 6.風が吹いている

私のお隣にいたご婦人たちは、市報で情報を見て 消防署でチケットを10枚いただき お友達と来ていました。毎回、この演奏会を楽しみにしているようでした。消防の皆さま、これからも演奏会を通して防災に対しての広報. 活動、よろしくお願いします。

2.15 大里農業委員会連絡協議会研修会

熊谷市江南公民館で行われた「大里農業委員会連絡協議会研修会」に行ってきました。現在、国を始め埼玉県でも推進している「農業の6次産業化」について、講師に有限会社中井農産センターの互泰行氏を招いての研修会でした。
講演では、パワーポイントを使って「売れる米穀商品 売れる取組!」と題して中井農産センターが事業展開している生産管理、加工、販売等の6次産業化の過程がわかりやすく説明され、有意義な研修会となりました。資料のまとめの最後に“立ち上がれ第一次生産者!”という言葉がありとても印象的でした。

1.21 農業者年金研修会

江南行政センターにおいて 農業者年金研修会と1月農地部会提出議案審査会が行われました。農業者年金研修会では、埼玉県農業会議の大須賀部長より「農業者年金制度の仕組みと加入推進について」の説明を受けました。

農業者年金は、日本農業の担い手である農業者の方々の、老後生活の安定を図ることなどを目的とした、農業者だけが加入できる「農業者のための年金」です。国民年金の第1号被保険者である農業者の皆様がより豊かな老後生活を過ごすことが出来るよう国民年金(基礎年金)に上乗せした任意加入の公的な年金制度です。 農業者だけが受けられる、次のメリットを備えた年金です。

〈農業者年金の特徴とメリット〉

〇農業者の方なら広く加入できる
〇積立方式(確定拠出型)で少子高齢時代に強い
〇保険料の額は自由(月額2万円~6万7千円)に決められる
〇終身年金で80歳前になくなられた場合でも80歳までの保証付き
〇税制上の優遇措置がある
〇農業の担い手には保険料の国庫補助がある

テキストをもとに担い手の老後に備えるための農業者年金制度と加入推進について勉強しました。老後の生活設計をご検討の際には、農業者のためのメリットがたくさんある、農業者のための年金『農業者年金』の活用を、是非、ご検討ください。

1.10 大麻生連合自治会の施設研修会

毎年恒例の大麻生連合自治会の施設研修で、地元・小島地域にある埼玉県立熊谷工業高等学校に行ってきました。
まず初めに、豊田教頭より学校の概要等の話を伺いました。「熊谷工業高等学校は、昭和41年県立熊谷商工高等学校から分離独立し、現在の工業高校として、本年で47年目を迎え、卒業生は、熊谷商工高校時代を含め約1万4千人を数え、多くの優秀な技術・技能者を排出し、各方面で活躍しています。建築科、土木科、電気科、機械科、情報技術科の5科を設置し、各科の特色を生かした教育活動を行い、それぞれの分野のスペシャリスト育成を目指しています。卒業後の進路では、就職は希望生徒1人当たり6倍以上の求人があり、生徒全員の就職内定を果たしています。大学進学や専門学校進学もそれぞれの進路希望を実現しています。大学進学に対応するため、3年次に「基礎工学コース」(いわゆる進学コース)を設け、成果を着実にあげています。」
学校の概要等の話を伺ってから、学校内の施設を案内していただき見学しました。学校内の建築科、土木科、電気科、機械科、情報技術科には、それぞれに優れた先端設備が導入されていて その中で学べる生徒の皆さんは 恵まれていると思いました。
最後に教頭と懇談をする中で、地域と学校とが もっと連携を取っていこうという提案もありました。とても実のある施設研修となりました。

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